今日のブログは、、、
志村ヒフ科クリニック院長の
佐藤喜美子先生の、
『皮膚の役割と可能性』の
レポートを読んで書いています。
<コロナ禍の中、
肌荒れで悩む患者さんが増えています。
(中略)
一番多いのは、マスク着用に
よるものです。
マスクの材質による湿疹、かぶれ
ニキビも多くなっています>
通勤途上、歩いていても
マスクを全く付けない人も見かけるが、、、
湿疹、かぶれ、ニキビが原因で
マスクを付けたくても
付けられない人も
いるのではないか?
一概に「マスクを付けなくてはいけない」と
決め込むのは怖いなと思う。
先生によれば、、、
マスクを付けることで
口周りが蒸れる。
その結果、毛穴が開くために
皮膚の水分蒸発が起こりやすくなる。
そのため、湿疹、かぶれ、ニキビが
出ることも多いそうだ。
また、マスク内にかいた汗によって
細菌が繁殖しその結果、
湿疹、かぶれ、ニキビが
発症しやすくなるそうだ。
その際には、その汗を小まめに
拭きとることも重要らしい。
追伸
整体でも、皮膚の重要性は
井本先生からたびたび伺っている。
皮膚は、皮膚呼吸と言うように
呼吸器と関係がとても深い。
つまり、呼吸器が強ければ、、、
皮膚が呼吸器の替わりをする必要がなくなる。
その結果、マスクをしていても
・マスクの材質の影響を受けず
・毛穴が開くこともせず
・差細菌が繁殖することもせず
湿疹、かぶれ、ニキビになることも
ほとんど無いのでないかと思う。
そのためか、井本整体で勉強している人は
口周りにトラブルが生じている人は皆無だ。
まだ、レポートが残っているので
続きは次回に書いてみようと思う。
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