今日の午前中にお見えに
なった患者さんの背骨を
さわった瞬間のこと。
鈴木「あっ、これは昨晩
寝てない人の背骨だ、、、」
あなた「鈴木さん、
そんなことわかるんですか?」
鈴木「寝不足の人の背骨を
1人でもさわる機会が
あればわかります」
あなた「えっ、ホントですか?」
鈴木「それぐらい特徴が出ているんです」
(ホントに、わかりやすいです)( `ー´)ノ
あなた「鈴木さん、どんな様子なんですか?」
鈴木「そうですねぇ~。ごつごつした感じ。
骨と骨の間が無くて詰まっている感じ」
(なんていえばいいのかな、、、)
竹の節をさわっているような
竹ぼうきの、あのごつごつ感かな、、、
そんな背骨をしている時は
間違いなく寝ていない人の背骨なのです。
追伸
しかし、自分の意志で徹夜した時
例えば、読書やゲームで
「夜ふかし」をした時などは
どういうわけだか背骨のごつごつ感が
ちょっとゆるやかです。
つまり、
人にやらされる強制的な寝不足とは
意味が違う
ということですね。
人間は、健康の状態に必ず「こころ」が
含まれるということですね。
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