眠い時は、そのまま
ベッドに入って眠るのが
「整体生活」として正しいのです。
体の欲求に従うのが
体にとっては
最も理に叶った
行為なのですからね。
そんな基本的なことは
わかっているのに
先日、寝る前に、、、
椎骨体操をしてみた。
井本先生が、ある講座で
椎骨体操の応用例として
鈴木が知らない形を
指導されたと聞いたからだ。
師匠が言うことは
とりあえず、すぐにやってみて
体で実感するのが
鈴木の流儀であるから
やってみたのだ。
※ちなみに、、、
椎骨体操とは、背骨にじかに
刺激を入れていく強烈な体操
先生も以前から
おっしゃっているように
背骨の動きさえあれば
健康を維持できる
と、言うぐらいだから。
背骨にアプローチする
重要性はわかっていただけると思う。
追伸
背骨を動かすので
背骨の脇を通っている神経が
かなり強く刺激された。
また、動きが鈍い骨がわかる。
それを、動かそうと
「いろいろ」工夫した。
※動きが鈍い骨は
感受性が低い骨でもある。
異常な箇所を
生命は感じないようになっている。
つまり、人体力学体操に
時間を掛けすぎた。
その結果、頭はすっきりした。
が、全然、眠れなくなった。
※神経が活性化されるから
その後、1時間後に
眠りがやってきた。
翌朝の目覚めは快適だった。
眠る直前に、、
人体力学体操を行うと、
寝つきが若干、悪くなるけど
睡眠の質は高まることがわかった。
ぜひ、参考にしてみてください。
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