今日の昼、14時23分ごろ、
バスに乗りこんた。
横浜駅で用事と食事を済ませ
帰りは、道場がある西谷の梅の木まで
バスで帰ろうと思ったからだった。
バスの停留所は、横浜駅なので
当然始発である。
発車時刻の2分ほど前に
やってくることが多い。
バスが到着して三々五々
お客さんを車内に入れ始めても
クーラーは付いていなかった。
車内に入り込むと、
(うっ、、、熱い)
環境保全のために排気ガスを
出さない方針なのか
ただ単に燃料費の節約のためか
よくわからないが、
これは危ないなと思った。
今日の昼みたいに、これはキテいるなという
天候だったらそんなことは無視して
冷房を付けなくてはいけない。
案の定、発車するまでの
わずか2分ぐらいで
熱中症みたくなった。
汗が出ずに逆流するというのか
熱くてモア~っとしているのに
「寒気」が湧いてきたのだ。
この「寒気」という
キーワードはとても重要だ。
完全に熱中症の一歩手前である。
人間を生かせている
自律神経の誤作動が起きている。
(早く冷房を付けてくれ)と、心から願い
リュックから冷たい水を
取り出しごくっと飲んだ。
その30秒後に冷房を
運転手さんが付けてくれたので、
早速冷風を後頭部に当てる。
そして、10秒後、
その「寒気」は体から遠ざかった。
(ふぅ~)
こんな具合にして熱中症は起こるから、、、
油断は禁物です。
だから、「あれっ」って思ったら
・冷房の効いている部屋にすぐに入る
・冷たい水を飲む
この2つが重要です。
とにかく、体を内から外から
冷やすことが先決です。
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むやみに努力してもあかん!(島田紳助さん)