結論から言うと、、、
過去と現在の区別がつかなくなる。
と、おっしゃるのは
東京大学薬学部の池谷裕二教授。
教授は、抜群の記憶力を持った
ネズミで実験した研究から
こんな結論を引き出したそうだ。
その研究とは、欧州神経科学研究所の
ディーン博士らがネズミを使って示した研究。
これは、、、
「覚えたことをいつでも忘れない抜群の記憶力のネズミ。
そんな能力をネズミが手にしたら、
今度は状況が変化したときに
以前の記憶が邪魔をして
新しい環境への順応ができなくなる」
つまり、、、
ネズミの給餌(=きゅうじ)所が変わると、
新しいエサ場を覚えることができたものの、
以前のエサ場を忘れることができず、
相変わらず探してしまいます。
過去と現在の区別がつかなくなるのです。
追伸
ここで、ネズミを人間に置き換えてみましょう。
記憶力が強い人は、
過去のことをよく覚えています。
このネズミといっしょ。
そうなると、、、
新しいことへのチャレンジは
出来ないでしょうね。
だって、以前の記憶が邪魔をして
新しい環境への順応ができなくなるから。
参照:池谷裕二『脳は意外とタフである』
関連記事
- 2018.10.21
脳内英語回路を強化する - 2018.10.09
将棋棋士が「なに」を食べたかで形勢がわかる - 2020.08.20
白内障の術後の目の問題 - 2019.08.14
鈴木の勉強法とその効果のほど - 2017.05.16
瘀血(おけつ)が出ました - 2015.04.27
モノクロの夢を見る時は血の流れが悪い
![-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]](/wp-content/themes/yoshimi-seitai/images/logo.png)

















