昨年の7月以来始めた
古典の音読も、
・聖書
・シェイクスピア全集
・神曲
・コーラン
を、終了した。
※聖書だけは、とても長いので
現在、新約のコリントまで進んでいる。
あとわずかで終了予定。
今日から、
『ギリシャ悲劇集 1 』
『古事記』
に、入った。
ギリシャ悲劇は4冊。
古事記を含む日本古典集は51冊。
先が長い、、、。
それが終わったら、
『ギリシャ喜劇集』
『中国古典』
『エセー』
『ローマ戯曲集』
『千夜一夜物語』
『エンゲルス全集』
と、進む予定。
まだ他にも、死ぬまでに
読みたいのものがあり
図書館に行くたびため息をつく。
追伸
「音読してどうなのかな?」と
半信半疑ながらやってみたものの
実際にこの9カ月やってみて非常によい。
なぜ、いいかって?
やってみないとわからない。
ちょっとでもやってみると
その良さがわかる、と思う。
のだが、効率性を考える人は
きっとやらないと思う。
鈴木も、昨年の7月以前は
「音読、何か効果があるの?」だったから
そこらへんの感覚はよく理解できる。
でもね、一度、
音読をした今では、
こう断言できる。
音読は、脳を鍛える方法としては
一番のメソッドだ。と。
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