3/30(月)19:30
鈴木のスマホに電話があった。
見ると、、、
患者さんからの電話だった。
※道場に掛かった電話は
1日中、スマホに転送されます
通常、この時間帯に
掛かってくる電話は
「クレーム」の内容の事が多い。
※整体の仕事の時ではなく
前職の保険代理店での仕事でのこと。
しかし、保険の性質上
掛かってくる電話は
すべて事故を起こした後なのだから
当たり前といえば
当たり前のことなのですが、、、
そんな経験があるものだから
瞬間、お腹がキュッとなった。
下腹に「ウっ」と活を
自分で入れる。
「はい、よしみ整体です」
※きっと鈴木の声音も
沈みがちで暗かったと思う。
そういう事情で、
声音が暗かったので、ご容赦ください。
「●●です。
(声音が優しいぞ)と、思う。
先日、教えて頂いたことを
やってみたら体がすごく楽になりました」
(お礼の電話だった)
ふっと、お腹の力が抜けた。
何とか立て直して
「しばらくは、やってみて下さい。
お電話、ありがとうございます」と、絞り出した。
追伸
このように、、、
<通常、この時間帯に
掛かってくる電話は
「クレーム」の内容の事が多い>
と、言う過去の経験側から
妙な気張りをしてしまった。
でも、これは理屈では無く
まずは、潜在意識で
「そう」思い込んでいたために
知らず知らずのうちに
お腹を硬直させたのです。
「パブロフの犬」のように。
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