今日は、元谷芙美子さんの
『強運。ピンチをチャンスに
変える実践法』
を、参考にして
ブログを書いています。
元谷芙美子さんは
アパホテルの代表者。
以前見た、テレビ番組で
アパホテルは、
新しくホテルを着工する際
銀行からの融資を全く受けずに
全部、キャッシュで行っているらしい。
そうであれば凄いこと。
融資を受けていないので
利子が発生しない。
だから、コロナ禍で客室稼働率が
かなり落ちても手持ちのキャッシュが
潤沢であれば倒産することはないのです。
ちょっと説明をしておくと、、、
あなたの近所で、「お客さん」が
来ているように見えないお店が
つぶれずに営業しているのを
見たことはありませんか?
あれは、現金のみの決済で
あるから可能なビジネスモデルなのです。
その現金を翌日以降に
経費に回すことで回っているのです。
つまり、現金を手元に
持っていることは強いのです。
ちょっと話しが難しくなりました。
では、本文。
<なにかハプニングや
トラブルが起きたとき、
ラッキーと捉えるか、
アンラッキーと捉えるかは、自分次第>
→前提として、借金が無いから、
そう言えるという側面もある。
夢も希望も無い言い方かも、、、
でも、それが事実だから。
<いつもどんなことでも、
自分にとってラッキーだと捉えられたら、
人生はどんどんよい方向に転がっていきます>
→みんなが「そう」思っている。
だけど、「そう」思えない事情がある。
それは、何かと言うと、、、
言いたくはないけど
「お金」の問題なのです。
追伸
明るいことを書こうと
思ったけど、、、
とても「暗い」話しに
なってしまいました。
申し訳ないです。
要するに、借金はするな。
利子ほど高い経費はないのです。
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