「あんたぁ~、うちの子を
今度いじめたら、あんたを殺すからね」
「鈴木さん、突然、なんですか?
朝っぱらから、、、
勤労意欲が失われるじゃないですか?」
「いきなり物騒で申し訳ないです」(汗)
「あるブログを読んでいたら
大変おもしろい記事があったもんだから、、、
早速あなたにシェアしようと思ったんですよ」
「そうですか。なら安心しました」
で、その記事というのは
モスクワ在住のジャーナリストが
書いた記事なのです。
彼は、無料メルマガサイト
「まぐまぐ」でも有名な方なのです。
『ロシア経済ジャーナル』というタイトルで
ほぼ毎日、非常に興味のある記事を
書いて送ってくれるのです。
その記事の内 容は、国際情勢の分析が主ですが
その分析内容は、日本のコメンテーターが
どうひっくり返っても書けないような内容なのです。
初めて読んだ時は
(ありえない、、、こんな話し)
と、思いましたが、、、
彼が、予言する話しが半年もすると
妙に「その通り」になるので
今では、日本のマスコミが言うことは
全く信用せずにこの方の記事を参考に
しているのです。
さて、話しは戻りますが
ロシア(=モスクワ)でもいじめっ子の
問題は日本同様あるようです。
ただ、日本のようにいじめられて
仕方なく自死してしまうことは少ないそうです。
と、いうのもロシア人のママたちが
警察、学校、地域などの力を借りずに
解決するからなのだそうです。
ロシア女は、結婚前は肌も透き通って
ホントに「お人形さん」みたいですが
結婚して「お母さん」になると
ぶくぶく太り出します。
鈴木の頭も、頭にスカーフを被せた
ロシア人母のデブっとした姿が思い浮かびます。
そんな迫力満点のロシア人母が
愛する我が子をいじめる「いじめっ子」を
野さ晴らしにするわけがありません。
夜も更けた頃、「いじめっ子」が
自宅に帰るところを待ち受けて
突如目の前に現れて、彼の耳元で
こうささやくのです。どすの利いた声で、、、
「あんた、うちの子をいじめているんだってね、、、」
「いじめてません」
「そうかしら、、、」
「・・・・・・」
「あんたねぇ~、今度、
うちの子をいじめたら、あんた殺すからね」
すると、そっれきり「いじめ」が
無くなるそうです。
日本に、今どき、こんな逞しい母は
いるのかな、と思いました。
参照:ロシア経済ジャーナル
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