「鈴木さん、また
熱中症のブログですか?」
「はい、そうです」
「なぜ、こんなに
何度も書かれるのですか?」
「それは、、、
この時期、患者さんが
訴える症状は
根っこに熱中症の問題が
絡んでいるからなのです」
「例えば、、、?」
「今、鈴木の所に来ている
患者さんの痛みや症状が
改善しない時は、、、
必ず、夜間冷房をしているか?
また、そのクーラーの温度を
確認します。
すると、こんな事実に
気が付きます。
痛みや症状が
改善しない患者さんは、、、
・夜間冷房をしていない
・夜間冷房をしていても
タイマーで3時ごろには切れてしまう
・朝まで冷房をしていても
設定温度が28度と高い設定になっている
それで、鈴木が、、、
「冷房は朝まで付けて下さい。
温度は25度にして下さい」と言う。
「先生、25度ですか?」
「はいっ、25度です」
「それだと、寒いのですが、、、」
「なら、布団をかぶってください」
「そこまで、しなくては
いけないのですか?」
「はい、そこまで、
しなくてはいけません」
「風邪を引いてしまいます」
「風邪より熱中症が及ぼす
弊害の方が体にとっては大きいです」
ここまで言うと、、、
それなら、一度やってみるか?
と、思うそうです。
追伸
25度、夜間冷房、布団かぶりを
一度でも体験すると、、、
あまりにも「心地よい」のか
次回からは鈴木に対する
批判めいたことは言わなくなります。
まずは、一度だまされたと思って
25度、夜間冷房、布団かぶりを
やってみられることを
強く「おススメ」します。
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