このところ急速に「視力」が落ちている。
もちろん鈴木自身のこと。
原因はわかっている。
単純に「目の使いすぎ」。
理由1
ブログを毎日書くために、
パソコンで様々なサイトを見て
ネタ探しをしているから、、、
「鈴木さん、ネタ探しで苦労しているんですか?
整体を20年近く勉強しているんだから
それを書けばいいのでは?」
「(苦笑)、、、
井本整体で習うことは
ネット上では絶対に見かけない内容のもの。
これを書くのは、いろいろな意味で
制約がかかるので書けないこともあるのです。
しかし、毎日のブログの中で
「大事」なことを、
小出しにして出しているので
「勘」のいい方は、井本先生の本と
すり合わせをすると
「あれかな」と思うはずですよ」
「鈴木さん、わからないですよ???」
「そうですか?
では、わかりやすい例を出すとしましょう。
例えば、ひざが痛いのは
ひざが悪いのではない。
と、言うと
決まって患者さんから言われるのが
整形外科、接骨院に行っても
「(痛いと言った)
ひざしか、さわりませんよ」と、おっしゃる。
仮にですよ、
ひざが痛くて、ひざをさわって
もらっているのにもかかわらず
ひざが痛いのが改善しないのは、、、
どう考えても、ひざに問題が
あるわけではないとわかるでしょ」
「そうですね、、」
実際、「ひざが悪い」と、
お見えになる患者さんのお体を拝見すると
ひざには何ら問題がない。
しかし、ひざの上部関節である
腰、股関節の異常が見受けられるのです。
それで、ひざを観察のために
ちょっこっとさわって確認し、、、
後は、腰、股関節の調整をしていると
勝手にひざは良くなっていくので、、、
(あぁ~、この方のひざの痛みは
やっぱり、腰、股関節から始まっているのだ)
と、確信できるのです。
で、話しを戻すと、、、
視力が悪くなった理由2は
パソコン画面を見ている姿勢に問題がある。
どうしても、体が前屈してしまう。
すると、胸がずるっと下がる。
下がると、後頭部を引っ張るので
視力の急所である後頭部が下がる。
その結果、視力が落ちるのです。
このダブルの原因でしょう。
※本当は、もっと深いのですけど、、、
ここでは書きません。
追伸
鈴木は、パソコンを使う際には
キッチンタイマーを使って
20分単位でひと休みする。
そして、「重ね重ね体操」をして
肺を持ちあげることを日々励行しています。
すると、視力が回復するから。
つまり、視力の低下だけを問題にして
目のところをやっても
根本的な、視力の回復は期待できない。
そのおおもとの原因のところを
調整しないと難しいのです。
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