左の「肩こり」で悩んでいる人が多い。
鈴木は、普段は「肩こり」で苦しむことは
ほとんどないが、たまにはなる。
どんな時になるのかというと、
・飛行機に乗った時
・レンタカーを運転した時
・おいしいものを食べすぎた時
この3つの時に「肩こり」になるようだ。
それも決まって「左側」のみ。
「右側」に出たことはいまだかってない。
「肩こり」の意味は整体的にいうと、
「左側」の肩こり⇒消化器(=食べすぎ)、たまに心臓
「右側」の肩こり⇒循環器(=飲み過ぎ、中毒)
鈴木の場合「左側」の肩こりであるから
原因は、消化器(=食べすぎ)、
または心臓の疲れによるものと考えられる。
これを解消するには、カンタン
「食事を抜く」、ということです。
鈴木も、肩こりが「左側」に出た時は
故意に食事を抜く。すると、数日で自然に改善するので
(やっぱり、食べすぎだったんだなぁ~)と、思う。
※人間にとって食べ物を「消化」するということは
大変なエネルギーを使うようですね。
時に、食事を抜いても改善がみられないこともある。
また、脳の重篤な病気(脳梗塞、脳卒中など)を
発症する前に肩が張ることがよくあると聞く。
脳梗塞で倒れた長嶋茂雄さんも、
美食家で有名だった。
発症する前に左側の背中から
肩がパンパンに張っていて、
毎日その箇所をもませていたという。
こういうことも起きうるので
日頃と違う違和感を感じたら
専門のドクターの診断を
速やかに受けることも大事だと思う
ちなみに、「食べすぎ」の徴候を書いておくので、、、
・左の太ももが張る・左の背中(中腹)が張る
・唇が切れる・口内炎・ふくらはぎ痛
こんな症状が出たらまずは
食を減らしてみることを強くおススメします。
非常に効果が大きいです。
また、子ども時代に食べ物が無くて、
ひもじい思いをした年代の人は
「1日3食」に妙にこだわりますが、
お腹が空いていないのに食べたら
それは「食べすぎ」ですからね
ちなみに、聖路加の日野原先生の朝は紅茶だけですよ、、、。
関連記事
- 2018.05.02
やりづらい体操があなたがすべき体操 - 2017.07.04
C体操は健康維持のための基本の体操です - 2020.12.18
左肩が張ると言っても調整する箇所は、、、 - 2019.03.13
枕の相談 - 2017.04.15
睡眠こそが最良の治療薬 - 2021.10.11
「食べすぎ」は百害あって一利なし(中)