2018/11/29 12:13
横浜駅西口近くの「松屋」にて
券売機で、「カレーライス」と
「半熟玉子」を購入後、、、
カウンターに座り、
注文したものが
来るのを待っていた。
その間、スタッフの
「動き」を見ていた。
この観察が、非常におもしろい。
この中で、親分は、この方。
でも、、、
一生懸命やっているのに、
部下からはあんまり
信用されていないなぁ~、とか
この人は、お客さんとの距離を
妙に近づきすぎるから、、、
どうかな?とか。
この人は、皿の置き方が
鈴木の予想以上に荒いので
何か?あったのかなぁ~と
いろいろ思うのです。
と、いうのも、、、
鈴木は、通算で15年間。
飲食店でアルバイトをしていた。
と、いっても1つの店ではなく
「プロ」として、つまり即戦力として
サポートとして派遣されていた。
だから、毎日、違うお店で働いていた。
ホテルあり、フレンチあり
中華あり、テレビ局あり
結婚式場あり、イタリアンあり
時には、地鎮祭、大使館、
お別れの会あり、、、
さまざまであった。
当然、それに伴って
客層も「いろいろ」だった。
893、不倫カップル、皇室
芸能人、政治家、アスリート
女性経営者、ホステス、
初デートのカップル、、、
だから、鈴木が見る「人物観」は、
大体、この時にできた。
追伸
それでいつも思っているのが、、、
人は、「ことば」がいつの時でも
その人の「本音」と思っているが、、、
それは、違うと思うのです。
「こころ」は、所作に出る。
そして、その所作は、
内面の気が表出されたものだと思う。
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