昨日(8/19木曜日)
ブログをお送りできなかったので
今日、お送りいたします。
以前、『上手な睡眠法』のタイトルで
(1)、(2)を書いた。
連作にしようと、
58分掛けて(3)を書いた。
ところが、この原稿の保存の仕方を
どこかでマズッたのだろう。
消えてしまった。
58分も掛けたのに、、、
いや、待てよ。。。
以前もそんなこともあった。
あの時は、パソコンをいじっているうちに
消えた原稿が出てきたので
今回も、同じようにしたつもりだが
今回は出てこなかった。
「勘」任せのパソコン操作は
こういった不具合を生じる。
やれやれ、、、
でも、あれから1月経った。
どうにか気持ちも上向きになった。
今日は、上手な睡眠法(3)を書いてみる。
結論から申し上げる。
快適な睡眠には、
適度な「運動」と「入浴」が必須だそうだ。
「運動」→午後3時から夕方までの散歩
「入浴」→寝る前にシャワーか40度以下で半身浴
先日、早朝に散歩するんです
と、言う70代の女性がお見えになった。
お体を拝見すると、「熱中症」のようだ。
「朝起きたばかりの散歩は
・体が完全に目覚めていないのでNG
脳卒中や心筋梗塞になりやすいですから
・早朝は朝露が多く呼吸器にとっては
過酷な状況なのでNG
と、いう話しをした。
また、寝る直前に42度の高温で
入浴するという70代の女性の
患者さんもいらっしゃった。
これもNGです。
追伸
体が敏感であれば、
・朝起きたばかりの散歩は気持ちがよくない
・寝る直前の入浴は気持ちがよくない
ってことが、感覚的にわかると思うが
それも今の世では難しいかもしれない。
体の感覚、本能よりも「ワイドショー」だからね。
その点、子どものころから
整体に慣れ親しんでいる患者さんは
こちらが何も言わなくても
体の感覚で「運動」や「入浴」を
調整されている。
ん~ん、、、
参照:東京疲労・睡眠クリニック院長
梶本修身先生の投稿
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