今日は、内藤誼人さんの
『暗示で500%能力を引き出す勉強法』を
読んでブログを書いています。
鈴木は、小学校以来
長い間、勉強してきている。
高校までで、12年。
大学まで通えば16年。
しかし、その後、学校を終えてから
勉強を継続している人は少ない。
※電車に乗ってみると
読書している人は少ない。
95%の方が、スマホを
「ピコピコ」やっている。
始めのうちは、「読書」するばかりが
「勉強」ではないので、、、
サイトで「勉強」しているのかと
思って興味深く見ていたが
ある時、気付いた。
(こいつら、全然、勉強していない)と。
「鈴木は偉そうに言うが、、、
なら、お前、勉強しているのか?」
「はい、勉強していますよ」
鈴木は、大学に行って初めて学んだ
「世界経済史序論」を聞いて、、、
(俺は、アカデミックな勉強は
向いていないなぁ~)と、つくづく思った。
それ以来、大学の勉強は
「そこそこ」にして、、、
自分が「勉強」したいものだけに
絞って勉強してきたつもりだ。
※大学での評価は、ほぼすべてC
しかし、他者の「評価」を考えなくてよい
「勉強」はすこぶる面白いのだ。
それで、本文。
<やる気を長く継続させるには、
記録を残す方法が有効である。
自分が積み上げてきた努力を、
あとで確認できるように
データや日記を残しておく>
→ある時までは、『読書日記』を付けていた。
一番多い時は、4つの図書館を回って
本を借りまくって読んでいた。
<モチベーションの高いセールスマンは、
多忙なスケジュールを上手に管理する。
その一方、常に机の上に置いているのは、
現在取り掛かっている案件に
ついての資料のみだという。
ひとつずつ制覇せよ、が彼らのモットーだ>
→これについては、若干、
冷や汗をかく、さむい記憶がある。(苦笑)
高校3年生の時。
日本で超難関で知られる
学芸大学附属のS君と知り合いになった。
※東京医科歯科大学へ現役で入った
ある時、その子の自宅に行って
部屋へ通された時に
S君の机の上に置かれていたものは、、、
ショックだった。
参考書が、鈴木と違い4、5冊。
「なぁ~Sよ、、、
なんで、こんなに少ないの?」
「鈴木よ、、、
うちの高校は2年修了時までに
おまえの学校で習う3年分を習うんよ。
だから、1コマは90分と長い。
高校3年目は、受験勉強を
するばかりだから、、、
それに、重要なことは、
参考書を何冊やるよりも
厳選した1冊を繰り返した方がいいんよ。
そんな「話し」を聞いたような気がする。
※18歳の時には、気が付かなかったけれど
今となっては「よく」わかる。
30年遅れているのか?と、、、(涙)
<覚えたことは人に話せ。
自分の体験にひきつけて、記憶しろ>
→これは、ブログを書くことだ。
自分の実体験を随所に入れながら
書いていくと、その文章が活きてくる。
<「忘れちゃってもいいや」と思えば、
かえって忘れない>
→潜在意識のなせる技。
「脳は、決して、忘れることがない」
と、100%信じることができれば、、、
追伸
脳は、無限大のキャパを持つ。
知識、経験をどんどん詰め込んで行こう。
そして、それを10年以上「淡々」と
続けていくのだ。
すると、ぬか床のようにケミストリーされて
きっと「新しい」ものができ上がるに違いない。
と、鈴木はいつも信じている。
ブンバァイ ♪
※フランス語で「さようなら」
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