まずは、この動画を見て欲しい。
状況の説明をしておくと
手前が、テネリフェ島の
テイデ火山の山頂
数十人の人を見かけることができる。
そして、奥の巨大な物体は
沈んでゆく「月」です。
※テネリフェ島のテイデ火山とは、、、
カナリア諸島のテネリフェ島にある、
スペイン領内最高峰に当たる火山。
カナリア諸島は、
北西アフリカ沖に位置する
海抜の標高は3,718メートル
この動画を初めて見た時、、、
月があまりにも大きいので
トリックではないかと瞬間思った。
でも、手前には、
右往左往に動いている
数十人の人を見ることができるので、、、
やっぱり、本物か?
満月の時は、日本でも
「月」はいつもより大きく見えるから
そういうのもあるのかな、と
浅学な鈴木には思えた。
この巨大な月の動画は
2018年5月30日の朝
テネリフェ島のテイデ火山に近い高台から、
太陽が昇り、空に浮かぶ満月が
地平へと沈むときに撮影されたもの。
(どうやって撮影されたのか?)
実は、望遠レンズが
「鍵」を握っている、との事。
これを、望遠レンズの
「圧縮効果」と言うらしい。
いろいろと説明していたが
鈴木には理解しがたい。(涙)
また、月が早く
動いているように見えるのは
地球の自転速度が速いためらしい。
※地球の自転速度は、時速約1700キロ
これも、わからないが、、、(涙)
追伸
そう言えば、、、
開業したばかりの頃
「鈴木さん、私には
地球が自転する音が聞こえるんです」
と、おっしゃる40代の
男性の患者さんがいた。
その当時は、「???」だったが、、、
地球が、時速約1700キロで
自転していれば、、、
「そう」感じる人がいらっしゃるのも
不思議ではないように思えたりする。
鈴木が感じている世界観が
唯一、正しいことではないのだな
と、思うこの頃です。
参照:ナショナルジオグラフィック
2018.06.11
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