犬や猫は、痛みを感じたら
人間と違って治ろうとする努力は捨てて
じっとしていることが多いですね。
その間は、飼い主が口元に
食事や水を持っていっても
食べたり飲んだりは決してしない。
今、ここで食べたり飲んだりすると
具合がよくならないことを
本能で、知っているからです。
また、8歳未満の子どもも
具合が悪くなったりすると
犬や猫と同じように
決して、食べたり、飲んだりはしない。
だけど、本能が薄れた親御さんたちは
無理に食べさせたり、飲ませたりする。
その結果、子どもたちは、
無理やり食べさせられたものを吐いたり
無理やり飲まさせられものをもどしたりする。
すると、、、
親御さんたちは、吐いた、もどしたと
言って大騒ぎをし大ごとになっていくのです。
そして、何も知らない子どもたちは
何やらわけがわからないけれど
親御さんたちが慌てふためいていく
姿を見るうちに
どんどん不安になっていき
本当に、病人のようになっていくのです。
追伸
ただ、その際に、、、
・食事をしながら眠ってしまう
・いきなり嘔吐する
・抱いてみたら軽く感じる
など、普通と違う感じがしたら
頭部を打撲している可能性があります。
その時には、すぐに救急車を呼んで
ドクターの診断を仰ぐべきです。
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