鈴木が、本を購入することは
ほとんどないのです。
※今年は、井本先生が出された
「お腹」本を1冊購入しただけだ。
買わない理由は、、、
「もの」を増やしたくないから。
50歳を越えてからというもの
身の回りのものを
「どんどん」捨ててきた。
年賀状、写真、本、洋服など
「これは、、、」と
思うものがあっても、、、
ばっさりとシュレッダーにかけた。
今でも、1月に1度は
自宅でも道場でも
「どんどん」捨てている。
そんなためか、、、
鈴木は、図書館をこよなく
利用し、愛している。
今では、道場近くの図書館
3つを利用している。
利用している中で
気になることがあったので
それを今日はブログで書くこととする。
その3つの図書館の
受付カウンターで
図書館員さんとの
対応で思うことは
借りた本を
鈴木に渡す時に
鈴木が借りた本の題字が
こちらに見えるように
渡して欲しいのです。
「鈴木さん、本を借りるんだから
多少は甘くみないといけないと思うよ」
確かに、その通りなのです(苦笑)
でも、長く接客業に、
いたためだと思うのですが、、、
本の題字が、裏返しになって
渡されると「読む気」が
しなくなるのです。
「この感覚は理解というか
共感してもらえますかね?」
「鈴木さん、わかるなぁ~」
「そうですよね。。。(苦笑)
それで、ある時、本の題字を
裏返しになったまま平気で
本を手渡す人のことを
観察することにした。
15人ほど観察したが、、、
誰ひとりとして悪げがあって、
やっているのではない、
と、いうことが
「よく」わかるのです。
鈴木は、長く接客業に
いすぎたための弊害だと思うが(涙)
何でも、表向きにしないと
相手の方に手渡すことはできない。
本でも、ビール瓶でも、缶ビールでも
ワインボトルでも、お札でも、コインでもね
ココまでやるのも
「やりすぎ」のきらいは
あるとは思うけど、、、
それが、鈴木のカルチャーなので
しかたがないなぁ~と
と、ココまで書いてきて
(あぁ~なるほどなぁ~)
これが、戦争の原因か?と。
※すいません、鈴木は思考回路が
ぶっ飛んでいるので
追伸
他人が、
考えること、言う事、する事
には、その人なりのカルチャーが
あるという事なのです。
つまり、他人を
自分と同じ価値観に
染めようと思ってはいけない、
ということ。
また、これって、よく見ると
「上から目線」ですよね。
だって、自分の方が正しいから
あなたも(私を真似して)言う事を
聞きなさいね、、、というね。
話しを戻して
本の題字を裏返しのまま
鈴木に手渡す図書館パートの方には
鈴木にはうかがい知れぬ
深遠な理由、思想、哲学があるのですよ。
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