朝、自宅でのこと。
NHKの天気ニュースを見ていたら
「プツーン」と映像が消えた。
前の日に、嵐があったから
それで「不具合」が生じたのであろうと
その時は、思った。
それで、親しくしている
同じ団地内の友人に聞いた。
「今、突然、テレビの画面が
消えたんだけど、、、
そちらはどう?」
すると、そんなことは無いよ、と言う。
(なら、テレビと結んでいる線が
断線したのだろう)
と、思い、、、
その日、新しいケーブルを買って
付けてみた。
付かない、、、???
テレビのリモコンを使って、
「トラブルの時は」を画面に表示する。
でも、細かいところは
よくわからない。
テレビを買った時に付いてきた
取扱い説明書を探したが見当たらない。
(あぁ~このテレビも寿命だったのだ)
それにしても、、、、
(想定外の出費か?
痛いなぁ~)(涙)
そんな日が3日続いた。
テレビの無いのも「いいかも」と
ちょっと諦めがちになっていた時
急に閃いた。
(スマホがあるじゃん。
これで、テレビの型式、取扱いを
入れて検索してみたら、、、
10年前に買ったテレビの
取扱い説明書がPDFファイルで出てきた)
追伸
後は簡単。
調べてみると、、、
テレビの電源を一旦「切れ」とある。
そうして、やってみると、、、
3日ぶりにテレビの画面が
見えるようになった。
ここでの教訓
何事も近づきすぎると
「わからなくなる」と、いうこと。
体もいっしょで、、、
「痛み」や「症状」に
囚われすぎると
治るのものも
治らなくなりますよ、と、いうこと。
今回のテレビのブラックアウトから
学んだことでした。
じゃんじゃん。。。
関連記事
- 2016.10.09
イチロー、42歳、年俸2,000,000ドルで更改とは、、、 - 2018.02.02
風邪罹患の予兆 - 2016.09.05
鉛筆を転がし答える夏の午後 - 2019.07.23
Facebookがデジタル通貨リブラに拘る理由 - 2019.12.04
人体力学体操(軸とは?) - 2019.07.03
患者さんが飲みたがる薬