家(うち)へ帰ろう
鈴木は、Amazonが提供する
Amazon Primeに加入している。
そして、毎晩、ブログを書いた後
映画をスマホで楽しんでいる。
友人に聞くと、
Amazon Primeで提供している映画は
新作が少ないから、どうもなぁ~と言う。
彼らがお勧めするのは
Netflix、U-NEXT だが、、、
鈴木には、Amazon Primeでも
十分な内容のものを
提供してくれているので満足している。
話しを戻す。
今日のタイトルは、先日
Amazon Primeで視聴した映画の題名。
『家(うち)へ帰ろう』との
温和な題名とは違い
中味はかなりシビアな映画だ。
予告編を貼っておく。
ネタばれになるので
細かくは書けないが、、、
最も感動したのは、
ホロコーストに遭って、
両親、妹、親戚を失い
天涯孤独の身の上になったアブラハム。
それから70年後、、、
友との約束を守るため
アルゼンチンのブエノスアイレスから
ポーランドのウッチへと最後の旅に出た。
ヨーロッパ縦断電車で移動する際に
何があってもドイツの地だけは踏まないと
強く決意していた彼。
その時、彼が取った手段が
忘れられない。
追伸
70年経っても、、、
ナチスにやられた傷は
癒しはされないのです。
やった側は忘れるが
やられた側は、決して、忘れないのです。。。
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