昨年、京都セミナーの前日
大阪に立ち寄った。
その目的は、
鈴木が井本整体に入った間もない頃
特訓した旅館があるかどうか?
確認したかった。
あなた「鈴木さん、あなた、ほんとうに
変わってますね、、、」
次の日、京都セミナーの会場で
整体の友人にその話しをしたら
まじまじと顔を見られましたからね(涙)
(まぁ~いいじゃないですか)
で、その旅館はありました。(^◇^)
見たところ、改築も増築もされていない。
あの当時(1998年ごろ)と
てんで変わっていない。
ただ、夜間特訓の合間に
飲んだ缶コーヒーの
自動販売機の位置が
冠木門の逆側に動かされていたけど、、、
(あぁ~懐かしい)
この話しは以前書いたことが
あるのでここまでにして
今日は、新梅田の食道街の
立ち食いうどん屋で
見かけた人の話しをします。
鈴木は、大阪に来ると
まず梅田駅(阪急)を見に行きます。
この駅はホントに美しいのです。
また、梅田駅を出た
・神戸方面行き
・宝塚方面行き
・京都方面行き
へ向かう3本の列車が並行して
淀川を渡る光景は実に見事です。
見終わった後、
くだんのうどん屋に入りました。
すると、「あっちぽい人」が
3人のっそり店の中に入って来ました。
(うっ、やばい、、、)(緊張)
服も、堅気じゃない、
目つきもやばい、、、
って、思ったのは28秒で
よく冷静に考えてみると
・まだ朝の9時10分
・近くに曽根崎署がある
・小指がちゃんとある
・耳が餃子耳
・お店の人もいつも通り
もし、あっちの方の人だったら
・1杯230円のうどんは食べないよな
・北新地で飲んだら帰りは車で帰るよね
・3人でつるまないよな
と、考えていくと
この3人は、勤務明けの警察官か?
それもあっちの人担当。
組織犯罪対策本部
それで、もう一度その3人を
遠巻きにして見た。
やさしい目をしていた。
追伸
もっぱら警察関係の知識は
黒川博行さんの小説
『疫病神シリーズ』
から得ています。
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