前提として、個体によって様々であること。
個体とは、簡単にいうと、、、
「人、それぞれ違いますから
運動量もそれぞれ違うってこと。
つまり、平均値は当てはまらない。
ゆめゆめ、、、
80歳になってエベレストに登った
三浦雄一郎の真似をするなってこと」
それでも、知りたい方は
以下を読んでください。
「アメリカ、スタンフォード大学の
ラルフ・パッフェンバーガー博士による
ハーバード大学の卒業者、
1万7000人(現在53歳から90歳)を
対象にした調査は有名なもの。
この調査は、1966年から
30年もかけて行われた
・1日に2キロ以上、歩くと長寿に貢献する。
2キロとは、歩幅65センチとして約3,076歩。
つまり、週に3時間から4時間。
ほどほどに歩くことは良いが
やりすぎることは身体にとっては
毒になりうるのです。
・階段。週に350~1049段までを
登る人が最も寿命が長い。
これは1日に150段まで。
駅のホームで2往復ぐらいでしょうか。
「えっ、こんなんでいいの?」って、思いましたよね。
日頃から身体を鍛えている人たちって
案外、短命なのですよ。
実際に、身体を酷使してきたアスリート、
消防署、警察、自衛官とかは寿命が短いです。
つまり、ほどほどに。
ちょっと、汗ばむ感じがいいのでしょうね。
追伸
ただ、今まで全く運動をしてこなかった人が
急に思い立って、激しい運動をするのは
デメリットばかりが多いように感じます。
徐々に、やっていくことが大切ですね。
その際には、自分の身体の具合と
相談しながら行うことが重要でしょう。
決して、同世代の人と比べないように。
なぜか?
人それぞれ違うからね。。。
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