7/14(日)11:39
横浜駅、東横線上りホームでのこと
70代前半か?、
と、思われる男性が
東横線の上りホームの
乗車口の右側に立っていた。
そこへ、小手指行きの
急行列車が滑り込んで来た。
すると、その男性、、、
なぜか、右側の乗車口に行かずに
左側の乗車口へ行く。
当然、当初から
左側に並んでいた男性は
怪訝な表情をするも、、、
その男性が、、、
お年寄りだと知ると
(しゃぁ~ない)と
思っているのを
後ろから見ていた
鈴木には、よくわかった。
その後、そのお年寄りは
下車する人が
いるのにも関わらず
車内へずいずいと入っていく。
そして、席が空いている
右へ行かずに
左へと行くのです。
目の前に空いている
端の席には行かず
なぜか、手前の
真ん中の席に座った。
※鈴木は、この老人は
必ず、端の席に座ると
予想していたので、、、
左側の席に座ろうと
移動するイメージを
立てていたのです。
追伸
この老人
きっと、左側の腰の関節に
すき間が無いことは
体を診なくてもわかる。
そのために、左の股関節の
動きが阻害されるために
体が左に傾くのである。
通常であれば、
体の中心が取れなくなり
杖を突いたりするのだが、、、
きっと背骨に力があるのだろう。
また、このようであれば
左足の靴の外側が
擦り減っているはずなのだが
擦り減ってはいない。
不思議なことだが、、、
人間の体に「マニュアル」は
通用しない。
股関節は可動性が無いが
脚の筋肉は自由に
伸び縮みするのかも
しれないなぁ~と思ったのでした。
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