ついに、ここまでAIの波が
寄せてきました。
まずは、この記事を読んでほしい。
<薬剤ロボ薬局に登場
処方箋元に薬選び 袋詰め>
薬剤師の代わりに
薬を処方してくれる
ロボット9台が13日
ドラッグストアのトモズに登場した。
薬剤師の作業負担が
2割ほど減ると期待されている。
(中略)
病院が出した処方箋データを入れると
棚から薬を選んだり
複数の薬を1つの袋に
まとめたりする。
手足はないが、
数分で作業を終える速さと
正確さが売りという>
2019/2/14(木)
朝日新聞朝刊
この記事を読んだ時には、、、
かなりの間
ん~ん、と考え込んでしまった。
鈴木の患者さんの中には
3人の薬剤師さんがいらっしゃる。
お体を拝見すると、、、
その皆さん全員が
「ストレス」と関係する箇所に
顕著に違和感が出ているのです。
「いつも思いますけど、、、
責任感が重い仕事ですね?」
「そうです。
(間)
ドクターが指示した
処方箋通りのお薬を出さないとね。
(間)
この仕事は完璧であるのが
当たり前なので、、、
なかなか大変ですよ」
そこで、この記事です。
鈴木は考えます。
ドクターの処方箋が
薬局のデータベースに
間違って届く可能性はあるのか?
これって、「皆無です」、よね。
だって、このブログを書いている
鈴木自身が今日1日だけでも、、、
・気になっているデータを
プリンターでスキャンしPDF化した
・2日前に買った珈琲を
カード決済をした
つまり、
鈴木は、AIに対して
100%の「信頼」を持っているのです。
だから、
ちょっと暗い予想ですが、、、
薬剤師さんは、これから
大変になることでしょう。
追伸
ちなみに、
ドラッグストアのトモズの
親会社は住友商事。
これについて、
こんなコメントを出している。
「受け持つ処方作業を減らすことで
患者と向き合う時間を増やし
かかりつけ薬局としての
機能強化につなげたい」
これは、、、嘘ですね
会社の利益を上げるには
・売り上げを伸ばすか
・支出を減らすか
の、どちらしか無いのですから
親会社の住友商事は
トモズの利益を上げるには
支出を減らすために
薬剤ロボを開発したのでしょう。
※会社の支出で一番でかいのは
固定費である家賃と人件費
AIが発展するのは
大変にいいことではありますが、、、
生きづらい時代になりましたね(苦笑)
参考資料として添付しておきます。
→ オックスフォード大学が認定
あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」
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