ママ「うちの子は、同級生の
A君やB君よりうんとたくさん
勉強しているのに成績が悪いのです、、、?」
(なぜかしら?)
(塾を変えようか、それとも
公文の方がいいかも)
(栄養が足りないのかしら、、、)
(先生の教え方が悪いのでは、、、)
と、はじめは頭の悪いのを
人のせいにしがちだが
じきに、冷静になってくると
(主人も私も頭がいい方じゃ
なかったから
うちの子も、仕方ないかも。
当たり前といえば、当たり前かな、、、)
などと落ち着く。
サラブレッドはサラブレッド
からでしか生まれないのは
わかっているけど、、、
まぁ~、考えないかもしれないが(苦笑)
あなたのお子さんの成績不良は、、、
そういった面ではなく
違った側面が問題かもしれませんよ。
ママ「鈴木さん、
どういうことですか?」
鈴木「あなたのお子さんは
器質的に頭が悪いんではなく
何かしら授業に集中できない
理由があるとしたら、、、
どう、お思いですか?」
ママ「えっ、そんなことって
あるんですか?」
鈴木「ありますとも」
ママ「そんな方法があるのなら
ぜひ、教えていただきたいわ」
鈴木「はい、お教えします。
つまり、学校での座る席の位置に
問題があるのでは?」
ママ「ますます、わからないわ???」
例を出しますね!
あなたは、映画館に行ったら
どのあたりにいつも座りますか?
だいたい座るとところは
決まっていませんか?
ママ「そういえば、
だいたいいつもいっしょね」
鈴木「そうですよね。じゃ~なぜ、
そこに座るのですか?」
「何となく落ち着くから」
そうなんです。
以前にも書きましたが
鈴木は飛行機に乗る時は
必ず左側Aの席に座ります。
なぜなら、首の筋肉が緩むからです。
ここが緊張すると、この下を通っている
頸動脈が圧迫されて頭に血が
供給されずに脳が酸素不足になるのです。
そんなことがあなたの
大事なお子様に起こっているとしたら、、、
実験してみましょう。
今晩、お子さんがリビングで
テレビを見てリラックスしている時に
どこに座っているかを確認してくださいね。
楽だからそこに座ってるはずです。
その位置取りと同じ箇所に
学校での座席を変更します。
頸が緊張せず、脳に酸素十分な
新鮮な血液が脳に供給されるはず。
すると、集中力がアップして
成績がアップすること間違いないです。
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