一昨日の朝のこと。
道場へ向かおうと自宅を
出たところ、、、
30秒も立たないうちに
涙がボロボロと出て来た。
(今朝は、思いのほか空気が
冷えているのだな)
だから、
(涙を出して目を
守っているのだな、、、)と。
※目の表面を涙という水で
コーティングして繊細な目を
守っているのですね。
あなた「鈴木さん、いつもそんな風に
考えるのですか?」
鈴木「はいっ、もう習慣ですね。
・嘔吐すれば胃袋を守るために
悪いものを吐き出しているのだな、と、思う。
・下痢すれば、大腸さんが毒素を
下痢の形で出しているのだ、ありがとう。
・湿疹や、蕁麻疹が出れば肝臓君が
血中にうろうろしている毒物を排泄している。
・傷ついた場合、出血することによって、
悪い菌を自然に洗い流している。
こうやってちょくちょく
体が悪いものを出していれば
変な病気にもかからないだろうと
妙に安心しきっているのです。
追伸
大きな病気にかかった人に
お話を伺うと、たいていこう答える。
発病前20~30年
・風邪を引いたことがない
・風邪を引いてもすぐに薬で止めた
・下痢してもすぐ止める
・熱なんか出たことがない
・下痢は病気だと思う
・汗をかくのはみっともない
その結果、大きな病気を導いてるのに、、、
そして、いつも思うのだ。
鈴木「もっと、体を信用すればいいのに。
体がすることは、
いつの時でも正しいのだから」
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