熱中症の高齢者はとにかく体を冷やす

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まだ5月だというのに

熱中症が日本各地で

猛威を振るっている。

 

先日、総務省消防庁は

2015年5月26日(火)

同年5月18日(月)から

5月24日(日)の一週間における

熱中症搬送人数が

437人(速報値)であることを発表した。

 

 

でも、前回週の480人(速報値)と

比べると43人の減少となったから

いくぶん体が熱さに

慣れてきているんだ。

 

 

幸い、亡くなる人は出なかったが、
3週間以上の入院加療が

必要な重症判定を受けた人は

10人もいたから

 

軽くみてはいけない

症状だということですね。

 

 

これだけ熱中症搬送人数が

増えた理由としては

台風の通過による

ためだと考えられている。

 

 

台風が近づいてくると

気圧やらの変化で

急激に湿度や温度が上がるからね。

 

 

でもすごい人数だね、

まだ、5月だよ。

 

薫風香る涼しい

日本の本当の5月は、

もうやってこないのかね。

 

 

昔は、といっても

ほんの20年ほど前の5月は
こんなじゃなかった。

 

 

だから、この時期になると

ワクワクしていたんだけど

 

平成に入ってから日本は

住みやすい温帯じゃなくなった。

 

今じゃ、シンガポールみたいな

亜熱帯みたいな国だね。

 

 

そういえば、22年前に、

あるグループでシンガポールへ

旅行に行ったことがある。

 

確か、9月中旬だった。

 

老若男女がそろった

メンバーだった。

 

ANAで6時間ぐらいかかって

シンガポールのチャンギ空港に着いた。

 

 

空港に降り立った瞬間、

「モア~」と生暖かな湿った空気が
しっとりと流れてきた。

 

そして、うっすらと汗が

皮膚からにじみ始めた。

 

その日は、夜遅くに

着いたのでそのまま眠った。

 

 

明くる日から、

シンガポールの観光だ。

 

朝から、ココナッツミルクの

匂いがする甘ったるいレストランで

パンの朝ごはんを食べた。

 

 

9時、フロントにみんなが

集合して観光する予定になっていた。

私はその当時、30歳前だったので

観光の先導役を務めた。

 

さぁ~出発。

 

外は9時だというのにベタ暑い。
南国特有の湿った空気。

2時間おきに降るスコール。

 

11時にマーライオンに着いた時
3人の女性が私にこう話しかけてきた。

 

いずれも65歳以降の女性。

 

 

「鈴木くん、悪いんだけど

タクシー呼んでくれない」

 

「どうしたんですか?」

 

「さっきから、頭がフラフラして、

頭がじんじんする。」

 

「・・・・・・・」

 

 

※その当時は、熱中症という

概念は無かった。
また、高齢者が熱中症に弱い

ということも知らなかった。

 

今、考えると、これが熱中症の

症状だったんだとわかるが、、、

 

「それに、ちょっと前から、

体がフワフワしてきて。
指先が痺れ始めたのよ」

 

「わかりました」

 

すぐにタクシーを呼び、

その方たちには
ANAホテルへ帰ってもらった。

 

その日の夕食時。

 

その3人は無事に現れた。

 

「大丈夫そうですね。心配してましたよ。
あれから、どうしていたんですか」

 

「冷たいシャワーを浴びて、

冷たい水を飲み、
冷房をマックスにかけて寝てたわ」

 

 

そうなんです。

 

 

高齢者の熱中症の症状としては?

 

・頭がフラフラ
・頭じんじん
・体フワフワ
・指先が痺れる

 

などがあります。

 

ここでの3人のように

比較的軽いのであれば

 

・冷たいシャワーを浴びて体を冷やす
・冷房の中に入れる
・体の中を冷やすために冷たい水を飲む

 

で対処できます。

 

 

 

また、ひどくなると

意識不明の重体になるので
本当に注意が必要な症状です。

 

意識が少し遠のくようになったら
すかさず救急車を呼んで

病院へ行くことが大事です。

 

 

整体でも、とにかく体を

冷やすことに注意を向けます。

 

 

 

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