今日は、、、
医学博士である青木厚先生の著書
『「空腹」こそ最強のクスリ』を
参考にしてブログを書いています。
<病気にならないためにはどうすればいいのか。
(中略)そもそも一日3食しっかり食べることが間違いだ>
→1日2食の鈴木は、完全に同意する。
19時ごろ夕食を取り、朝食は食べずに
13時ごろ昼食を取るといった生活を
長い間している。
たまに、旅先で、、、
朝食を取った時には昼食を抜く。
無理してそうしているのではなく
ただ、食べたくないから。
<一日3食では、
内臓は十分に休むことができない
食事のあと、食べものが消化されるまで、
胃の中に滞在する時間は平均2~3時間、
脂肪分の多いものだと4~5時間ほどと言われています。
小腸は、胃から送られてきた
消化物を5~8時間かけて分解して、
水分と栄養分の8割を吸収します。
そして大腸が、小腸で吸収されなかった
水分を15~20時間かけて吸収します>
→つまり、1回の食事が
吸収、排泄に至るまで
15~20時間掛かるということ。
また、歳を取ると、、、
自然に油ものが苦手になるのは、
その吸収に時間が掛かるから。
つまり、消化器が弱っていた証拠。
<「胸やけ」「胃もたれ」「食欲不振」は、
胃が疲れているサイン>
→整体的に言うと、胃が疲れると、
・左の肩が張る
・左の首が張る
・口内炎ができる
・唇が切れたりする
・太ももが重だるくなる
・背中の左側が張ってくる
すべて、消化器と関係が深い箇所。
心当たりのある人は、胃が疲れているサイン。
食事の内容を見直し
少し控えることが必要かもしれません。
また、食べすぎの悪い影響は
消化器だけにとどまらず、、、
と、ここまで書いてきて、長くなった。
続きは翌日にすることにする。
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