先日、井本整体のある講座で
「便秘」について話しをした。
その際、、、
「1月半も、便が出ない人がいた。
普通、動物なら死んでしまう。
でも、人間って、どういう仕組みに
なっているかわからないが、、、
元気だったそうだ。
ただ、その方が近くに来ると
吐く息、体臭が便臭かった。
つまり、便をお尻から出せない分
皮膚から出していたんだね」
と、昔、井本先生から
お聞きした話しをした。
その後で、、、
肥溜めの話しをしたのです。
※肥溜めに、動物の便を入れておくと
そのうち分解して水になる
すると、みなキョトンとしている。
(もしかしたら、肥溜めを知らないのか?)
と、思い、聞いてみた。
「ところで、肥溜めって知っていますよね?」
「知りません」
これには、驚いた。
鈴木より世代が上の生徒さんなら
当然知っていると思い
同じ質問をしてみた。
「知らない」と。
(え~っ)
なら、と思い、、、、
都会育ちではない
30代のLさんに聞いてみた。
「知っています」
追伸
このように、知っていると言う前提で
話しをすると失敗することもある。
ところで、、、
鈴木は生粋の横浜育ち。
中学2年の時に転校した
保土ヶ谷区の通学路には肥溜めがあったのだが
関連記事
- 2018.10.17
蜘蛛の巣の追跡調査のその後 - 2019.04.06
食べたらほとんどの不調は解消すると断言する年寄り - 2018.08.26
ニュースレター46号発行まで(2)日銭商売のメリット - 2020.09.18
猫の立場に立って考える - 2019.06.16
免許用の写真を撮った(左右差があるのは元気な証拠) - 2015.07.30
熱中症対策ドリンクポカリ入門