-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町766-4ルミエール1階

10.12 患者さんに話しをする場合としない場合

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

結論から言うと、、、

患者さんが、話しをしてもらいたい場合には
話しをするが、そうでない場合にはしない。


例えば、操法をした後で
便意が生じたり、尿意が生じたりする場合は

患者さんは、無意識に
「もじもじ」したりするので話してはいけない。

次の用事が入っている時も、話してはいけない。

患者さんが迷うことを、話してはいけない。
つまり、アドバイスは1つか2つ。

 

「鈴木さん、そんなの当たり前でしょ」

と、言われるが、、、


これって結構、難しい。


反対に、患者さんが聞きたいことに対して
鈴木が必要最小限のことを話すのはいい。

しかし、、、

患者さんが聞きたくないことを
べらべら話すのは、

患者さんにとっては
鈴木の自己満足であり余計なこと。


だって、聞きたくないことを
聞かされてもね、、、

 

追伸
つまり、どんな時でも、
相手の要求に従って、
行うことが重要になりますね。

あうんの呼吸と、いうことです。

 




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最新人気記事一覧

いつも応援ありがとうございます!

いま何位?!

人気ブログランキングへ
1日1回 ポチッと応援いただけると
嬉しいです^^

カテゴリー選択
アーカイブ選択