鈴木は、3日に1回、プールに行く。
以前は、毎日、行ったり
2日に1回のペースで行ったり
1週間に1回行ったりとしてきたが、、、
今は、3日に1回が、
一番、体に負担が掛からず
快適だと思い、行っている。
だから、あらかじめ手帳に
プールに行く日を書いて
スケジュール化している。
そうすると、人って不思議なもので
自分との約束を守ろうと
それまでに、何とか仕事を
やり終えようとするから不思議だ。
「鈴木さん、なぜプールへ行くのですか?」
「それは、以前、患者さんから教えられたから」
その時は、毎日、道場にいて
ずっと働きずめだった。
それを察したのか、、、
「先生、私、週に2回ほど
プールに行っているのですよ」
「そうなんですか」
「ここからだと、西区のプールがいいですよ」
「西区のプールって、、、
目の前に、バスの車庫があるとこですか?」
「そうです」
「西区の体育館には、
バドミントンの指導でよく行ったけど」
「そこです」
「、、、、、、、」
「プールに行くと、体がスッキリするし」
「そうなの」
その翌日、横浜の高島屋で
水着、メガネ、耳詮、曇り止めを買って
西区のプールに行った。
鈴木は、即断即決が信条です。
追伸
彼の言うとおりだった。
帰る途中、体がとんでもなく軽く感じた。
それ以来、プールに通うのは
必須になったのです。
やりたいことは、事前にスケジュールに組み込むこと。
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