年末にかけて
左のお腹が何日も痛くて
心配になった50代の女性の話し。
その後、病院へ行って検査したらしい。
結果は、問題なし。
それでも、痛くて
1/22(土)鈴木のところに来た。
このように、、、
西洋医学の検査を受けて
問題なしと診断された方がお見えになると
安心してお体を拝見することができる。
早速、お体を拝見すると
腰の左右差が著しい。
特に、右の腰は内に締める力がない。
でも、それでは立っていられないので
それを支えるために
左のお腹を硬くするのは必定だ。
その結果、、、
左のお腹が痛くなるのは当然の結果。
腰の左右差を整えるが
それでも、左の季肋骨のみぞおち近くが
緩まないのが気になる。
お腹を調整するも
その硬直が緩まない。
うつ伏せになってもらい
左の季肋骨のみぞおち近くの硬直と
関係する背骨である胸椎7番の硬結を探る。
ちゃんとあった。
そこを捉えながら、
「(息を吐いた時に)
漠とした不安かなぁ~」
追伸
その後、操法を終えたら
表情が明るくなっていた。
きっと、彼女の中で
何かが起こり解消されたのだろう
と、思った。。。
関連記事
- 2015.06.08
痛風じゃないけど親指が痛いわけ - 2020.03.27
いつもより首が張っている時は打撲の影響を考える - 2019.05.28
蒸しタオルの経過(首のブツブツ) - 2019.09.10
速度、速度、速度 - 2020.02.27
鈴木先生、指先が柔らかいですね - 2020.08.18
左あごの下に左手を当てて歩く後期高齢者の女性
![-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]](/wp-content/themes/yoshimi-seitai/images/logo.png)


















