5/9(土)13:23
横浜西谷の道場にて
先ほど届いた
ニュースレターを梱包していた。
※月に1回
毎月10日をめどに
ニュースレターを発行し
VIPの患者さん(120名)に郵送している。
5/10号で、総計67号になった。
内容は、先月書いた
ブログの中から
時期に合ったものを
抽出し編集したもの。
「鈴木さん、ブログを
書いているのだから、、、
わざわざ郵便料金を払って
発行しなくても、いいのでは?」
「そうなんですけど。
紙じゃないと信用できないわ、
と言う患者さんもいるので
そうしています。
でも、初めは360部ぐらい出して
いたんですけど、、、
思考錯誤の結果、
120部の発想が一番
成績が良かったので
ここ2年ほどはそうしています」
いつものことですが、、、(苦笑)
今日のブログの内容から
飛んでしまいました。
話しを戻します。
でき上がったばかりの
ニュースレターを三つ折りし
封筒に入れていたところ
突然、右手の中指が
天井方向に「ピキーン」となり
激痛が走りました。
これが患者さんが言う
(バネ指か?)と思いました。
実際に体験してみると
(これは、かなりツライな)と。
追伸
瞬間、左の手で右手の中指を
大きく包み込み内側に
折り曲げました。
しかし、痛みは引かない。
2秒後、気が付きました。(涙)
(そうじゃない、、、
天井方向に伸びていて痛いのだから
内側に折り曲げるのではなく
反対に天井方向に反らすのだ)
3秒後、痛みは嘘のように
消失しました。
このように人間のからだは
なっているのです。
天井方向に指が反っていれば
さらに反らすのです。
この原理、何にでも
当てはまるのです。
宿題しようとしない子がいれば
「宿題しろ」とは言わないで
「宿題なんかするもんじゃない」と言う。
子どもも、初めは
「ラッキー」と思う。
でも、これが何日も続けば、、、
人って不思議なんです。
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