「体力の衰えを感じていた。
腰痛持ちなので、
自分にあったメニューで体力を維持したい」
と、言うのは、、、
新潟県で消防署の署長さんである55歳の男性。
本来なら、管理職であるから
現場に出ることはほとんどないだろう。
ところが、、、
4月に施行された改正地方公務員法によって
地方公務員の定年が引き上げられた。
2023年には、定年が61歳
2025年には、定年が62歳
2027年には、定年が63歳
2029年には、定年が64歳
2031年には、定年が65歳
と、決まった。
また、60歳になると
自然に、署長のような管理職から
外されるという。
つまり、現在55歳である
新潟県で消防署の署長さんは
60歳からは現場に戻ることになったのです。
追伸
管理職になって身体を鍛えることを
怠ってきた人には、かなりキツイ変化だろう。
思いきって、60歳で自主退職すれば
キツイ運動から逃れることもできようが、、、
消防士になろうと思う人は
身体を動かすことが好きな人が
多いと想像するから
きっと、定年を65歳まで伸ばして
働き続けるだろう。
筋トレも、苦しいのは初めの3か月と言うから
きっと身体がなじんで管理者になる前の
消防士になっていただけると期待する。
いすれにせよ、、、
管理者まで経験を積んだ方が、
現場に戻るのはいいことだと思う。。。
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