こんな話しを聞いた。
「●●ちゃん、散歩に行こうね」
「ワン」
その後、玄関のドアを開けたところ
「ワン」と気持ちよさそうに返事したわん子は
突如、動きを止め、後ずさりしたそうです。
飼い主であるA子さんは
おかしいなと思い
「●●ちゃんが好きな散歩だよ」
と、言っても、、、
そのわん子は、決して、動こうとはせずに
冷房が効いている家の中へ戻ろうとしたとか。
つまり、、、
わん子も、この日ばかりは
散歩を嫌がる暑さだったのですね。
でも、人間は、そんな時、
今日は暑くて辛いなと思いながらも、
このわん子のように好きな散歩を
止めることをしないのです。
その結果、身体を壊してしまい
その回復に数日も掛かってしまうという
悪循環に陥るのです。
追伸
身体の状況によって、
その加減は変わりますが、、、
まずは、頭で考えずに、
身体の本能に従ってみる。
いつもは歩いている距離なのだけれども
今日は、どうも辛いので
バスや電車、タクシーを使うとかを
考えたいものですね。。。
いつの時よりも、頭脳より本能が正しいのです。
関連記事
- 2017.07.16
プールで見かけたシンディー・クロフォード? - 2020.09.26
彼岸花の優しさ - 2018.07.14
ナビは信用した方がいいと思う経験上の理由(三峯神社) - 2016.08.19
ユリーカの瞬間 - 2020.02.05
バイクのホーン(警笛)を鳴らし続けるおじさんの心理状態 - 2016.12.10
若いはずなのに老人のような腰