鈴木は、道場に着いてから
患者さんをお迎えする30分前までは
その日に聞きたい曲を
大音量で流す。
この音楽の調子に合わせ
ゴミ出し、掃除、
フルーツの食事、蒸しタオル
珈琲を飲みながら
メールの確認
ブログを更新する
と、言った一連の
ルーティンワークをこなす。
こういった頭脳を使わないワークは
流れ作業的に行うと、とてもよい。
つまり、頭を使わずに
できるようにするのが「いい」
だから、判で押したように
毎日いっしょが好ましい。
なぜなら、この段階で
「気力」「脳力」を浪費すると
その後の「操法」に
一点集中できないからだ。
さて、今日は、、、
「操法」の前に
鈴木が聞いている曲について
書いてみる。
経験的に、、、
雨の日は、E・サティ
気持ちのよい日は、
M・カラス、R・パバロッティのオペラ
気持ちが塞ぐ日は、
メタリカ、ヴァンヘレンのへヴィメタル
ちなみに、ここのところ
へヴィメタルばかり聞いている。
※気持ちが塞ぐことが
多いのだろう(苦笑)
湿気が多くなっているからだと
鈴木自身は思っているが、、、
ちなみに、湿気があるということは
空気中にある水分の量が多いということ。
それを、吸っているわけだから
肺の中に水を取り込んでいるのといっしょ。
体が「どんより」となるのは
当たり前と言えば当たりまえだ。
追伸
反対に「ブログ」を
書いている夜は、、、
ほとんど音楽を聞かない。
※自宅には、そもそも音響装置が無い
聞くと、気持ちが集中できないから。
と、このように、、、
音楽の力を使いながら
メリハリを付けて毎日を送っている。
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