鈴木は、将棋のことは
全く知らないが、、、
駒の動かし方は、わかる程度。
昔から、なぜか、、、
将棋を指す、「棋士」については
非常に興味があるのです。
何年か前には、
明治大学(駿河台校舎)で行われた
米長邦雄さんの講演会に参加した。
その際に、、、
「米永先生、なぜ、羽生さんは
強いんですか?」と、聞いたことがある。
答えは、「羽生さんのお母様が
ご主人様を大切にされていたから」
(なるほどなぁ~)と思ったのも懐かしい。
その後も、ずっと羽生さんを
中心に「追っかけ」をしてきたのです。
そんなところ、、、
読売新聞朝刊(10/5)に
おもしろい記事が出ていたので
シェアすることにした。
棋界、最高の賞金額を誇る
『竜王戦』での1コマのこと。
漫画『将棋めし』の作者:松本渚さんによると、、、
「私は、プロの将棋の局面を見て
形勢がわかる棋力ではありませんが、
棋士が食事で何を頼んだかで
形勢が分かるときがあります」
※漫画『将棋めし』
ドラマ化もされたらしい。
プロ棋士の対局時の食事に
スポットを当てた漫画。
要約すると、、、
究極の頭脳勝負である「将棋」は
プロであればあるほど
その局面を見ただけで
行く末が「わかる」と言う。
つまり、「有利」か「不利」か?
「有利」であれば、胃も調子がいい。
「不利」であれば、胃も調子が悪い。
すると、対局中に
食べるものを知ることによって
<棋士が食事で何を頼んだかで
形勢が分かるときがあります>
と、なるわけだ。
(これは、とてもおもしろい着眼点だ)
これを整体の観点からみると、、、
頭=お腹(=胃袋)なのです。
つまり、過度のストレスから
胃袋の調子が悪くなるのは
至極、当たり前のことなのです。
追伸
鈴木も、前職の保険代理店のころは
1年中、胃が痛かった。
でも、仕事を変えて、
整体指導の仕事になったら
あのむごい痛みは、消え失せたのです。
だから、長年、胃の痛みで悩んでいる方
あなたが、現在おかれている環境を
ちょっとでも変えることを推奨しますね。
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