※70代、女性
「先生、実は膀胱炎になりまして、、、」
「そりゃ~大変でしたね」
「すぐに、かかりつけの
お医者さんに行きました」
「そうですか。
かかりつけのお医者さんが
いらっしゃるのはご安心ですね」
「でも、薬も処方されずに
様子を見ようと言われました」
「薬を処方されなかったのだから
重症ではなかったのでしょ。
いいことではないですか?」
※何やら「不満」の様子
「それで、整体なら
どんな診方をするのですか?」
(ことばで説明するよりも
実感してもらった方が速い)
「では、うつぶせになって下さい」
膀胱は、腰椎5番と
関係が深いので
その当たりを中心に診ていくと
腰椎5番の左側が硬直していて
指が入らないほど下がっている。
「この下がりが原因だと思いますよ」
この左側を持ち上げれば
膀胱炎の解消に「いい」のです。
※「痛み」「症状」がある時は
背骨が下がっています
しかし、この箇所に
「感受性」がないので、、、
つまり、感じないほど
鈍くなっているのがわかるので
「ここ」をやる前に
腰椎5番と関連する箇所を
緩めることを考える。
すると、仙骨の一番下の箇所に
圧痛点があるのが「わかる」ので
そこを緩めに入る。
念のため、左手で硬い腰椎5番を
軽く押さえておいて
右手で仙骨の一番下の箇所を
いじっていると圧痛点が出てくる。
その箇所をやるたびに
左手で押さえている
硬い腰椎5番が
緩んでくるのがわかる。
そこで初めて
硬い腰椎5番を調整していくのです。
追伸
次に、この方はなぜ
膀胱炎になったのか?
おおもとの原因は
どこなのか?を探す。
※そこをやっておかないと
すぐに再発するから
すると、
胸椎8番にありました。
その2週間後、来てもらった時は
「膀胱炎」のことをひとことも言わずに、、、
「先生、このごろ歩くたびに
股関節のところが音がするのよね」
「それは、大変ですね」
ひとつが治ると
他のところが気になる。
まぁ~元気な人は
こういうもんです。。。(苦笑)
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