ある小説を読んでいて
密かに決意したことがある。
その小説は、垣谷美雨さんの
『姑の遺品整理は迷惑です』
これを読んでからと言うもの
身辺の整理を無性にしたくなった。
ただ、「断食」といっしょで
体に力が無い時に行うと
命までも、もっていかれそうになるので
行う時期はとても大切だ。
※「断食」は、、、
一般的にはいいと言うが、
それは時と場合による。
体力が落ちている時に行う断食は
ただ栄養の欠如になるので危険だ。
それと同じで、「断捨離」も
体力、気力が充実している時に
行うことが重要に思われるからね。。。
即刻、一番気になっている
ブツであるブリタニカ百科事典を1冊
リュックサックに詰める。
鈴木は、基本的に
「即決主義」なのです。
ただ、ブリタニカ百科事典は、
やたら重いので、、、(涙)
1冊ずつ道場に持ち運んで
古紙ゴミの日である
木曜日に捨てる予定なのです。
追伸
ブリタニカ百科事典は、
30年前、当時勤めていた
生命保険会社にいた時に
朝礼の後に、セールスにきた
温厚そうなおじさんから買ったのです。
今後、役に立つだろうと
思って買ったのです。
おまけに、、、
ポータブルの辞書が付いてくるから
「これはお買い得だ」と思い
即決して買ったのですが、、、
買った時から、、、
3カ月あたりまでは読んでいましたが
後は、ほとんど読まなかった。
だって、重いからね。(苦笑)
30年間、ほとんどページを開かなかった
ブリタニカ百科事典をこれから30年後
開くかといえば疑問だ。
だから、断捨離に至ったのでした。
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