今日は、土曜日。
お休みの方も
いらっしゃるでしょうね。
通勤中に見える富士山が
雪帽子をかぶっていて荘厳です。
ただ、例年より帽子の部分が
白くないし、小さいので
積雪がそうでないのかもしれません。
鈴木は、いつもどおり仕事です。
土曜日は、ちょっと忙しいので
少し軽めのブログを書きます。
それは、本藤弘美
『病気そのものが自然治癒力』を
読んでの感想を書きますね。
まず、このタイトル。
(いいですねぇ~)
全面的に賛同します。
鈴木と、感覚が似ています。
「病気」があることによって
「生」から、突然「死」に
至らずに済むのですから。
「病気」の役割は大きいです。
「病気」がなければ、
いきなり「突然死」ですから。
昨日まで、元気だったのに
朝、起きてこないで、そのまま死去
って、ことになるわけですから。
つまり、人は、「病気」を
することによって
今の体のコンディションを
知ることが出来るのです。
例えば、
(今日は、体がいつもと感じが違う。
早めに横になろう)
と、思い、実際に横になる。
すると、体の中では
重力から解放されることによって
血液、リンパ液の流れが
スムーズになります。
※心臓も、血液を末端まで
放出する必要がなくなるので
仕事が減ります。
その結果、白血球の動きが
増して活発になって
がん細胞、バクテリア、ウィルスを殺すのです。
「鈴木さん、そんな考え方をするのですか?」
「そうです。そう、考えると、体は体内にある、
がん細胞、バクテリア、ウィルスを
排除したいがために
体の具合をちょっと悪くし
「横」にさせているのかもしれませんよ」
それで、話しを戻して
ちょっと作者をググってみると
この方、1967年生まれ。
何やらヒーリングの
カウンセラーらしいです。
早速、気になる箇所を引っ張ってきて
それに自分の考えを書いていきます。
<症状になる根本原因がある>
下痢は、体の中に取り込んだ
ばい菌を排泄している。
または、緊張の元である
ストレスを出しているともいえる。
<溜まったものを出そうと
いうのが咳である>
ぜんそくは、肺胞内に溜まった
膿を出している働きだし、、、
弟か妹が生まれると
母親の愛情が今までの半分になる。
それでは困るので、
ママの愛をこちらに向けるために
咳を出すこともあるし、、、
肋骨を折ると盛んに咳をするのも
速く肋骨を繋ぐ作用ですし、、、
<風邪も良い。熱がでる、咳が出る、
ということは良いこと>
風邪は、毎日の睡眠で取り切れなかった
疲労を除くために罹患するし、、、
熱が出ることによって
がん細胞、バクテリア、ウィルスを殺す
白血球の動きが活性化するためだし、、、
追伸
と、言う具合に
体(=生命)は、理性(=脳)よりも
基本的に情報量が数万倍なのだから、、、
頭で考えずに本能に
身を任せた方が
いつの時でも正解なのです。
参照:本藤弘美
『病気そのものが自然治癒力』
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