昨年の12/31(金)
今年最後になる
患者さんのお体を拝見した後、
年末にいつも行う
ルーティンをした。
京急線、黄金町で降り
いつもは食べるのを遠慮している
ニンニクがいっぱい入った餃子を食べる。
とても、おいしい。。。
ニンニクは、万能の健康食と
言われているそうだが、、、
確かに、その通りだと思う。
だって、食べた後に、
元気モリモリになるから。
その後、横浜橋商店街へ。
この商店街、特色を
ひと言で言うと横浜のアメ横。
100店ぐらいのお店がある。
ただ、歴史的な経緯があって
韓国、中国系のお店が立ち並ぶ。
アメ横では見かけない
食材を目にするのは楽しい。
昨年よりは、人も多いが
最盛期に比べたら半分か?
伊勢佐木町商店街に戻る。
昨年も入った古書店に。
ここで購入した古本は
すべて昨年中に音読した。
(さて、今年は何を音読してやろう)と
わくわくしながら眼鏡をはめる。
まずは、100円コーナーから、、、
気になる本を、ずんずん積み上げていく。
すると、、、
店主らしい人が
「お選びになった本は
こちらでお預かりしておきましょう」と言う。
のオヤジとしては
珍しい対応に、ちょっとびっくりした。
鈴木が思う、古書店のオヤジのイメージは
『男はつらいよ』で演じる大滝秀治さん。
ぶ厚い眼鏡をしてレジにいて、
上目使いに客との応対をする感じ。
その後も、一般コーナーに移り
気になる本を物色した。
「これで、お願いします」
「全部で、¥8,250ですね」
追伸
合計43冊。
音読したいと思っていた
『カンタベリー物語』が手に入った。
43冊の本をリュックに入れた。
重かった。
でも、しょってみると、、、
案外軽く感じた。
関連記事
- 2019.12.16
作風を作るな - 2019.06.27
スタンディング超音読のその後の報告 - 2021.08.21
8月の音読状況 - 2016.11.10
勉強しているのに成績が伸びないのはなぜ? - 2018.12.21
勉強の基本は丸暗記 - 2019.03.17
鈴木の耐え難い屈辱