-井本整体横浜室-よしみ整体[鈴木好美]

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04.20 『キャプテン・マーベル』他人の潜在意識を探査する

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先日、『キャプテン・マーベル』を観た。

 

「アベンジャーズ」シリーズのためか
観客が思ったより多い。

映画は、理屈無く楽しめればいい

とは思うが、、、


この映画シリーズは
出演するキャラが多すぎて

何が何だかわからないところがある。(涙)


そこで、簡単に整理してから
映画を観てもらった方がいいと思う。


頭を整理するため
最低限の知識を書いてみる。

 

まず、


「マーベルコミックって何?」

→ ニューヨークに本社を置く 
アメリカ合衆国の漫画出版社の名前
漫画に特化しているのが凄い。

 

「アベンジャーズって何?」

→ マーベルコミックが生み出してきた
スーパーヒーローのクロスオーバー作品の
メジャータイトルの事を言う。


すなわち

『スパイダーマン』『キャプテン・アメリカ』
『X-メン』『ハルク』『パニッシャー』
『ドクター・ストレンジ』『アイアンマン』
『ゴーストライダー』など


彼ら、彼女たちが一堂に会して
悪者たちを倒すという。


ん~ん、ウルトラマン、ウルトラセブンなどが
全員出て悪者退治をしているイメージ。

 


「キャプテン・マーベルって誰?」

→ 本名をキャロル・ダンヴァースと、言う。

1968年3月でアメリカ空軍の
少佐として初登場。

『ミズ・マーベル』第1号(1977年1月)で
初代ミズ・マーベルとなった。

超人的な能力を身につけたのは、
『キャプテン・マーベル』第18号(1969年11月)で

起こった事件で、宇宙種族クリー人の遺伝子が
地球人の遺伝子と融合した結果である。


※マーベルコミックの初期の頃の
スーパーヒーローだね。


つまり、この映画は、、、

日本で近々映画放映が
予定されている

「アヴェンジャーズ エンドゲーム」の
前振りの役割を果たしているのだ。

※総集編らしいよ

 

 

さて、いつも通りに
予告篇を貼っておくので

まずは見て大まかなストーリーを
頭に入れて下さいね。 

 

 


続いて


【スタッフ】

監督:アンナ・ボーデン
ライアン・フレック


続いて


【キャスト】


ブリー・ラーソン:キャロル・ダンヴァース
(=キャプテン・マーベル)

 

この映画、ストーリーが面白い。

が、根本的な知識が無いと
完全な理解には及ばないと思った。


この中で印象に残ったものは


主人公キャプテン・マーベルが
宿敵に囚われて、失った記憶の一部を
探査されてしまうのには衝撃を受けた。


潜在意識は、受精した瞬間
生命が生まれた時からのことを
すべて覚えているという。

また、潜在意識は個人のみに留まらず
全人類の共通としての「もの」もあるらしい。


※ユング心理学で言う
集合的無意識(普遍的無意識)


ただ、人間は、人類は
「それ」を思い出せないだけ。


しかし、これを思い出す技術が
完成されれば、大変なことになる。


仮説だが、アインシュタインの
相対性理論にしても

前提となる「重力は時間を捻じ曲げる」という
思い付きというか着想は「どこ」から来たのか?

この潜在意識を探査したのでは
ないかと思う。

 

 

追伸
これからYouTubeで、
アヴェンジャーズシリーズを
全部鑑賞してみようと決める。

※18本ぐらいあるらしい。

 

まずは、

『アヴェンジャーズ 
インフィニティウォー』からスタートだ

 

 

 

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