今日のブログは、、、
かなり恐縮して書いている。
と、言うのは、、、
4/19(金)の朝日新聞朝刊
1面での写真を拝見したからだ。
鈴木は、このブログでは
「政治」「宗教」については
書かないことと決めていた。
※いろいろと後さわりが多く
問題になることが多いから
だけども、
この写真を見たら、、、
書かないといけない、と強く思った。
その写真とは、
天皇陛下、皇后陛下が
最後の地方訪問として
伊勢神宮に参拝した折の写真。
※正確には、
伊勢神宮の参拝を終え
帰途につかれる途上の
近鉄宇治山田駅での写真
高齢であるにもかかわらず
公務を淡々とこなされる両陛下。
感謝の念が堪えない。
そこで、この写真について
これから書いていくが、、、
異論があっても
どうかご容赦願いたい。
皇后陛下美智子さまが
天皇陛下を支える右手の添え方は
整体で言う究極の形
「相手とひとつになる」
そのものなのだ。
この右手の形が一か所
決まってしまうと、、、
・反対側の手である
左手の位置は決まる
・右の肩の位置も決まる
・天皇陛下との距離も決まる
まるで、パーツがカチッと
嵌まるよう(=はまるよう)に
すべての体の位置は決まる。
追伸
ここでもう一度写真を見ると
皇后陛下美智子さまは
羽織っていらっしゃる洋服の
左の袖に初めから左腕を通していない、
と、いうことに気付く。
つまり、初めから袖を通すと
左腕が自由に使えないと
予想していたことになる。
「体の使い方」など
習ったことが無いと思われるのに
天皇陛下に無理なく
ストレスなく完璧に
サポートしているのである。
さらに、「気遣い」を
忘れることもない。
よく見ると天皇陛下より
背が「大きく」見えないように
気持ち、猫背気味になられて
いらっしゃることが、わかるのです。
※背筋を伸ばした方が
体の負担は少ない
と、いうわけで、、、
皇后陛下:美智子様は
凄いなという話しをしました。
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