04.28自分を客観視する力(渡部暁斗)
このタイトルは、4/22(日)の 朝日新聞の朝刊14面の スポーツ欄から持ってきた。 自分を冷静にみることができる力も 創造力と同じたぐいのものだ、 との指摘はなかなか鋭いものだ。 その原稿は、ノルデイックスキー複合で ワールドカップ覇者になった。 …
04.26今さら飛び込み営業をさせてどうするんですか?
ある患者さんの施術を終え お見送りをしたところ、、、 間髪いれず、 「こんにちは」と、明るく挨拶し 20代後半の男性が入って来た。 (何かの営業だな、、、) 「あぁ~結構です」 「あの~、まだ名前も言ってませんけど、、、」 「営業…
04.25アップデートをしない生活
つまり、 収入が増えても生活の質を上げない ということ。 増加した収入が、 未来永劫、「そのまま」続くことも、、、 「増えること」も将来的には 誰にもわからない。 反対に、「増えること」もある かも、しれない。 そんな不安…
04.23体の中心に「痛み」が出ると「死」の恐怖が湧きおこる。
と、いうのも、 体の中心部は 体にとって「急所」ばかりが 集まっている箇所。 武道で言う「当て身」は、 みぞおちに入れる。 すると、すとんと、気を失う。 ボクシングでいう、「顎(=チン)」もそう。 そこを、ある角度でふれると 立っていられずノック…
04.22『リメンバー・ミー』 忘れさられることが死者にとってはつらいのです
先日、『リメンバー・ミー』を観た。 さて、いつも通りに 予告篇を貼っておくので まずは見て大まかなストーリーを 頭に入れて下さいね。 続いて 【スタッフ】 監督:リー・アンクリッチ …
04.21渡部昇一『本多静六:財運はこうしてつかめ』を読んで
<経済の自立がなければ、精神の自立はありえない> →「お金」のやりくりに日々、 頭を悩ましていると 「何も」考えることができなくなる。 例えば、明日、何を食べれるだろうか? と、必死になっている時に 「いいアイデア」が浮かぶはずがない。 つまり、「お…
04.19武田知弘『「桶狭間」は経済戦争だった 』を読んで
織田信長というと、 鈴木は、とっさに永井豪の ある漫画を思い出すのです。 ※永井豪:『ギューティハニー』に 代表される、色艶のある漫画の先行者。 「うつけもの」(愚か者)と 周囲から言われる彼が ある時、領内のある洞窟で転倒した。 気を…
04.16必死に食べるにゃん子を見て思うこと
週に2、3度、用事があって 横浜駅へ行くことがある。 ・患者さんにお渡しする釣銭の両替 ・月末に棚卸しをするための銀行での記帳 ・衿が擦り切れたYシャツの買い替え ・くたびれた靴の買い替え ・切れた蛍光灯の補充 ・床屋 など。 横浜駅…
04.14体が出すサインには意味がある(二日酔いでも)
先日のこと、2/28(水) 久しぶりに西区のプールへ行った。 前回、行ったのは、1/28。 だから、ほぼ1カ月ぶりだ。 「鈴木さん、今日は、4/13(金)ですよ」 「はいっ、わかってますよ」 ※つまり、この話しは 1か月半も前のことなのです。 …
04.11穿いている下着の色まで考えろ(倉本聰)
「鈴木さん、どうしたんですか? 今日のは、ちょっとまずくないですか?」 「・・・・・・(間) 今日のはね、書こうか?書くまいか? 2日ほど考えたんですが、、、」 今日のタイトルは、 鈴木が井本整体に入る前 心が右往左往していた時の頃。 出会っ…