つまり、
収入が増えても生活の質を上げない
ということ。
増加した収入が、
未来永劫、「そのまま」続くことも、、、
「増えること」も将来的には
誰にもわからない。
反対に、「増えること」もある
かも、しれない。
そんな不安定なことに
将来を任せるのは、「危険」というしかない。
だから、コントロール不可である
将来の収入の如何を前提に
生活設計をするのは
「リスク」ばかりで危ういのです。
「わかる」
と、誰でも「そう」思うが、、、
実際に、預金通帳の残高欄が
増えたりするのを目の当たりに見ると、、、
(あぁ~これで、、、大丈夫やなぁ~)
と、思ってしまう。
そして、時計、車、家、土地、服飾品に
散財してしまうのです。
(将来は、わからないのにね、、、)
「じゃ~どうしたらいいの?」
と、思う方もいると思う。
そんな時に
鈴木が真っ先に思い浮かべる人が
ウォーレン・バフェット。
「ウォーレン・バフェットって誰?」
と、言う人もいるかと思うので、、、
ちょっと書いておく。
ウォーレン・バフェット
→世界一の投資家。
そして、世界一の資産家。
そんな彼だが、、、
生活は実に「質素」である。
・生地である、ネブラスカ州のオマハに
ずっと生活している
・世界一の億万長者なのに
生活費は、1年で、1,000万円。
それ以上は、使わない。
・車社会であるアメリカに住んでいるのに
中古の車を愛用
※車は、動けばいい、という発想らしい
・自宅は、今でも、大昔に買ったもの。
※現在では、2,500万円と査定されているらしい。
本人によれば、暑さ寒さをしのげるから
今のままでいいし、引っ越すのは面倒だからと。
「これ」を見て、どう思いました、、、?
鈴木は、正直なところ
お金は使いきれないぐらい
ふんだんにあるのだから。
もっと好きなようにやればいいのに、、、
と、思いましたよ。
でも、おおいに賛同するので、、、
鈴木も、バフェットにならいました。
以後、
車は持たず、時計は購入せず
無駄なものには手を出さない。
そんな生活をしています。
追伸
「そんな緊縮生活をしていると
辛くないですか?」と、聞かれますが、、、
そんなことはないです。
このブログを読んでいる方ならおわかりでしょうけど
映画館で映画を、月に6本はを観る。
井本整体で開催される
特別セミナー、地方セミナーにはすべて参加。
(これって、どういうことかわかりますか?)
つまり、アップデートをしない生活を
心がけていれば、
あなたにとって本当に必要なセミナーに
参加できる費用を捻出することは可能なのです。
そして、セミナーで学んだ
「スキル(=技術)」こそが
あなたの「将来」を、本当の意味で輝かせる。
その結果、スキルが増すごとに比例して
生活は、安定してくるのです。
関連記事
- 2018.04.05
花粉症の体の特長 - 2022.03.31
念忘解 - 2016.11.11
木枯らし吹いて涙が出る - 2017.04.23
万歳の腕が挙がらない政治家は決断力が無い - 2017.01.05
患者さんのお財布と子宮という袋の因果関係 - 2021.10.13
いのちをいただく(絵本)を聞く姿勢