今日は、苫米地英人さんの
『即断即決「脳」のつくり方』を
読んでブログを書いています。
苫米地英人さんによれば、、、
スーパーマーケットで買い物に
1時間かけている人は、
ネットで買い物を
2分で済ませている人より、
1年間で364時間もの時間を
無駄にしている。
と、言う。
ちなみに、実際に計算してみると
1時間×365日=365時間
2分×365日=730分(=12.16時間)
その差は、362.84時間。
これだけの時間があれば
「かなり」のことをやれるだろう。
話しは変わるが、、、
何でも「名人」(=専門家)になるには
10,000時間が必要と言われているから
毎日、スーパーマーケットで買い物に
1時間かけている時間を
ネットで買い物、2分にすれば、、、
1年で、362.84時間が浮く。
そして、それを、名人になる時間で割ると
10,000時間÷362.84時間=27.56
つまり、スーパーマーケットで買い物に
1時間かけている時間を2分にする生活を
27.56年続けて、その時間のすべてを
得意なことに費やすと「名人」になれるのです。
ふ~、長かった。。。
「時間は金なり」と言うが
このように実際の数字を出されると
確かに、「そうだ」と、正直思うでしょ。
そういう意味で、具体的な数字を上げて
考えてみることも大事な意味を持ちます。
つまり、ここで何を言いたいかといえば、、、
「無駄な時間を使ってはいませんか?」
これに尽きるのです。
追伸
鈴木は、いつも思うのですが、、、
と、いっても45歳を過ぎたあたりからです。
それまでは、俺だけは、
病気もせず、ケガもせず、
ハッピーな人生が
疑いもなく来ると思っていました。
でも、そんな考えは「妄信」とわかりました。(涙)
今のところ、病気もせず、ケガもせず
ハッピーな人生ですが、、、(苦笑)
それというのも、45歳を過ぎてから
今までの「生きかた」を
顧み調整をしてきた「賜物」なのです。
※その内容については後日
書くことに致しますね。
ところで、不思議なのですが、、、
イチローにしても
将棋の藤井聡太君にしても、
スケートの羽生結弦君にしても
その感覚が、10代の早い段階から
「わかっている」のには、驚くばかりです。
やはり、自分が「得意なこと」だけを
長い時間やり続けること
これが、成功する方法なのですね。
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