12.09相手をイラッとさせがちな一言(上)
日本メンタルアップ支援機構 代表理事の大野萌子さんによれば ※『よけいなひと言を好かれる セリフに変える言いかえ図鑑』 <「メンタル不調の9割は 人間関係の悩み」だと 感じていたことです。 (中略) 一番の予防策は身近な人との コミュニケーションを うまくやっていくことなので…
12.06これはいかがなものか?
11/29(日)16:32 東横線中目黒駅 鈴木は、北参道駅から メトロ副都心線経由 横浜中華街行きの電車に乗車した。 座席に着席するや 眼鏡を嵌めて 重松清さんの新刊である 『ひこばえ(下)』を読み始めた。 重松清さんはデビュー以来 「家族」のことについてだけ ずっと…
12.05トーマス・マンの『魔の山』を音読して思うこと
この小説は、世界文学全集に 必ず選ばれる作品。 学生時代に「読もう」と 3度、決意したが そのたびに挫折した。(涙) なぜか? 岩波文庫本で上下、 1,100ページに渡る長さも その理由の1つだが、、、 ・改行がほとんど無く ・会話も少ない とにかく文章の間が 詰…
10.15卵子経済(エッグノミクス)
「女心は秋の空」と、 昔から、言われるくらい 女心の変動は激しい。 鈴木も長い間(10年くらい) 母校であるH高校で バドミントン部の女子を 指導してきた経験がある。 そもそものきっかけは その当時、母校のコーチを 努めるような人がいなかった。 そして、たまたま暇していた…
10.10松本清張さんが語った作家の条件
「(同行の編集者に) きみ、作家の条件って なんだと思う?」 「才能でしょう」 「ちがう。 原稿用紙を置いた机の前に どれくらい長くすわって いられるかというその忍耐力さ」 これは、、、 松本清張さんが取材で 海外を訪れた際に 飛行機が飛ばず ホテルで連日、足止めを食…
09.29幸せになるためのたった1つのこと
今日は、、、 世界一の大金持ちである ビル・ゲイツが経営する ITの巨大企業 マイクロソフトで プログラマーを務めている 中島聡さんが書かれた本。 『なぜ、あなたの仕事は 終わらないのか』 を、読んでいて、、、 (これは、とても重要なことだ! たった一度の人生を左右する…
08.24絵に対する葛飾北斎の覚悟
今日は、田中英道さんの著書 『葛飾北斎。本当は何がすごいのか』を 参考にしてブログを書いています。 5年ほど前の事 葛飾北斎の美術館に行った。 ※北斎館(ほくさいかん) 長野県上高井郡小布施町にある。 北斎が、晩年の4年間を過ごした場所。 路地がとても美しい町。 また、「栗」の…
08.21ディズニーランド開園秘話
「え~っ、ホント?」 今から、ほぼ70年前のこと。 1953年(昭和28年)、 土曜の朝のこと。 ウォルト・ディズニーは、 自宅に画家のハーブ・ライマンを呼び出した。 そして、、、 ウォルト・ディズニーは ハーブ・ライマンに、こう切り出した。 「今度、遊園地を造ることに…