11.17有川浩、池井戸潤を終えて重松清へ
今日は、読書の話し。 鈴木は、このところ 「気にいった」作家を見つけると その作家の全作品を 読むようにしているのです。 昨年は、有川浩さん、池井戸潤さんの 2人だったが、、、 すべて読み切ってしまったので 今は、重松清さん1人に絞って読んでいる。 重松清さんの作風は、…
11.16工藤公康はほとんど朝ごはんを食べない
今日は、 黒井克行さんの 『工藤公康・42歳で146kmの真実。 食卓発の肉体改造』 を、読んでブログを書いています。 工藤公康さんといえば 現在、ソフトバンク監督。 今年のペナントレースでも 日本一になった。 「強い運」を持った人でもある。 現役時代は、鋭く…
11.15顧客が望んでいることをすることが商売繁盛の秘訣
今日は、ブラッド・ストーン 『ジェフ・ベゾス、果てなき野望 アマゾンを創った奇才経営者』 を、読んでブログを書いています。 アマゾンと言えば、現在、 株価総額で837,325十億ドル。 日本円で、9,536,503,756円という、 超巨大な会社だ。(11/12現在) ※95億3…
09.26田村耕太郎『野蛮人の読書術』 引用好きなソクラテス
今日は、田村耕太郎『野蛮人の読書術』を 読んでブログを書いています。 <現代を生き抜くためにマスターすべき 「現代版リベラルアーツ6分野」 1.先進課題 2.先端科学、数学、哲学 3.宗教、思想、文化、歴史 4.経済、金融 5.政治、外交、地域研究 6.コミュニ…
09.21森田敏宏『東大ドクター流・やる気と集中力を引き出す技術』 1万時間という魔法のことば
今日は、森田敏宏さんの 『東大ドクター流・やる気と 集中力を引き出す技術』を 読んでブログを書いています。 ・どんな分野でも成功して 天才と呼ばれるようになった人の共通点は、 なんと1万時間の努力だったのだ。 →ここでも出てきたキーワード。。。 「1万時間…
09.19齋藤孝『 語彙力こそが教養である 』男と女がすれ違う理由
今日は、 齋藤孝『 語彙力こそが教養である 』を 読んでブログを書いています。 ※語彙力(=ごもうりょく)とは ボキャブラリーのこと。 例えば、 逼迫する(=ひっぱくする)とか 抹殺する(=まっさつする)とかは、 言葉自体に「パワー」がある。 「字」を見ても…
09.14西岡常一『木のいのち、木のこころ:「天」』 「時間」という代償
今日は、西岡常一 『木のいのち、木のこころ:「天」』を 読んで、ブログを書いています。 この本は、懐かしい。(^^♪ 時期で言うと、、、 「初等講座」から「開業前」まで 手元に置いて、何度も何度も読んだ本だ。 2010年4月に「井本整体」に入門。 2014年7…
08.21この歳になって『ハリー・ポッター』を読んでいるわけ
北参道へ向かう東急線でのこと。 対面の席に座る 年配の女性の視線が さっきから気になる。 鈴木は、基本、気が弱いので すぐに、そちらを見る勇気はない。 でも、それでも、気になるので 2分28秒後、ちらっと そちらを見てみた。 すると、鈴木よりも、 鈴木の手元にある本を…
06.01シェイクスピア劇には全てに種本がある
今日は、齋藤孝『凡人が一流になるルール』を 読んでブログを書いています。 ※ちょくちょくブラウン管で見かける 教育学者、作家。明治大学文学部教授。 TBS系平日朝の生放送報道・情報番組 『あさチャン!』では、番組開始の 20…
05.13『空気のトリセツ』を読んで 「タイトル」の秀逸さ
著者:指南役 ※著者である指南役さんとは、 エンターテインメント企画集団だそうだ。 つまり、世の中を通暁して 「おもしろいネタ」の追及に 日夜、営んでいる人たち。 まぁ~「その道」のプロということ ちなみに、指南役さん ・「朝ドラ」…