2/11(月)14:32
横浜のとある商店街にある
珈琲焙煎店『珈琲問屋』にて、、、
あれほど珈琲に
アレルギーがあったのだが、、、
今では、月に1度
珈琲の生豆から
焙煎してくれるこのお店で、
お勧めの珈琲を購入している。
100グラムずつを
ミディアムで焙煎
ペーパードリップ用に
粉に挽いてもらっている。
今月は、
・コロンビアスプレモ
・ラオスランサン
・コスタリカモンテ
・ヒガシティモール
を、購入した。
だいたい、月に500グラムを
消費するのだが、、、
残りの分は、DMで入ってきた
銀座珈琲店の『パウリスタ』と、、、
YAHOOのポイントが
使用期限間近であったので
YAHOOショップで購入した。
※『澤井珈琲店オリジナル』
焙煎している間、、、
近くの中華料理屋で食事をして
戻って来ると焙煎ができている。
早速、道場に戻り
購入した新鮮ほやほやの粉を
保存缶に移し替える。
この時が、至福の時だ。
と、言うのも、、、
焙煎したばかりの粉は
スーパーで買った豆とは違い
「香り」が、何十倍も違う。
まさに、「生きている」
芳香を嗅ぐ
脳の奥深い所が
「リラックス」するのがわかる。
つくづく、珈琲は、、、
もともと「薬」だったのだと再認識する。
※コーヒーについて書かれた
最も古い文献は、
アラビアの医者ラーゼス
(850~922年)のものである。
その文献の中で
「陽気でさっぱりとしたもので、
胃に非常によい」と記されている。
ちなみに、脳の中で
原初の記憶を持つのは
「臭覚」だそうだ。
つまり、、、
「本能」の働きとしては、一番、強い。
追伸
その証拠として一例を上げる。
鈴木は、1週間に1度は
保土ヶ谷図書館に行く。
その途中のマンションの敷地内に
大柄な白と茶が混じった
野良にゃん子がいる。
股間を見ると「オス」
そのにゃん子は、
鈴木が「ツーツー」と言うと
近寄っては来るが、、、
まず先に、鈴木の指先の臭いを嗅ぐ。
(ん~ん、にゃん子は臭いで
まずは鈴木を判断するのか?)
鈴木も、患者さんがお見えになると
その臭いが気になる。
ほとんどの方の場合、
気になる方はいらっしゃらないが、、、
ちょっと、これは、、、
と、思う方がいらっしゃるのです。
その時は、ちょっと焦ります。
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