さて、前回までは
自分なりには奮発して
買ったばかりの車:クレスタを
運転していた私が
後ろから来たダンプに
突っ込まれた話しをしました。
横浜にお住まいの方なら
わかると思うけど、
笹下釜利谷道路は当時は道幅が狭く
沿線には横浜刑務所があったりして
どういうわけだか、いつも渋滞と
いう道だった。
それも、14時あたりを過ぎたせいで
それも渋滞で、、、
どうものっぺりとした、
けだるい時間だった。
そこへ、中途から後ろについた
ダンプが挙動不審の動きを
見せていたのを
(下をむいて漫画を
見ているようだ)
私は、バックミラー越しに
ちらちら見ていた。
で、
(後ろのダンプはおかしい~ぞ)
と、思って気を引きしめていたところ
案の定、ダンプが突っ込んできた。
(ガシャン)
(ドン)
クレスタは、ぶつかった勢いで
30センチほど前に進んだ。
・・・・・・
すぐに、確認した。
親指と人差し指がしびれていないかを、、、
※整体では、ムチ打ちには
本物と偽物の2つがあるのだ。
本物のムチ打ちは、ぶつかった瞬間
親指と人差し指がしびれる。
もし、この2本がしびれたら本物の
ムチ打ち。
そうでなければ偽物である。
(親指と人差し指がしびれていない。
これは、偽物だから、、、
後になって首が張ったりすることはない)
※案の定、異常は出なかった
親指と人差し指がしびれていないのに
後で首が張ってきたら、それは”気のせい”
鈴木さんは、それはないですよ
私は、ぶつけられてから
大変な思いをしているんですよ
との声も聞こえそうですが、、、
大人は、
交通事故=追突
=ムチ打ち=保険金もらえる
というのが
知らず知らずのうちに
刷り込まれている。
から、
どうしてもムチ打ちも症状が
出るようになる。
仕事が行き詰まっている人ほど
そうなる。
だれでも
できれば何もせずに
楽したいという気持ちはあるから
その点、
子どもにはムチ打ちはない。
なぜなら、
ムチ打ちと診断されてハーネスを
首に巻いたりするのが嫌だし
熱いし
遊べなくなるから
ムチ打ちになどは絶対にならない。
というか、
交通事故=追突=ムチ打ち=保険金
の発想にはならないのだ。
と、
ここまで書いてきて
もう事務所を出ないといけないので
続きは次回に話します。
お楽しみにしていてくださいね。
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